日本人スタッフ被災地入り(09.10.09)

9月30日に発生したインドネシア・スマトラ島沖地震をうけて、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンのスタッフが被災地に入ります。

<現地調査員 三上恵美子>

三上恵美子

「このたび国際人道支援組織であるジャパン・プラットフォームの助成により、9月11日から8日間にわたり被災地に赴き、被災状況および現地ニーズの調査を行ってまいります。現地のニーズをしっかり把握し、今後の支援計画を策定していきます。皆様からお預かりしている寄付金が、現地の子どもたちにきちんと届けられるよう、真剣に臨んでまいります。」

三上スタッフの調査結果は、随時ホームページにアップしていきますので、ぜひご確認ください。

三上恵美子
2008年10月にセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンに入局。現在、中近東・アフリカ・中南米チームの事業部マネージャーを務める。今回の震災にあたり、これまでの経験を生かし、担当地域を越えて現地調査に赴く。


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