スマトラ沖地震〜被災から2週間(09.10.15)
9月30日の地震発生から2週間がたったスマトラでは、セーブ・ザ・チルドレンの配布事業が進んでいます。
10月13日現在までに被災後の生活に不可欠なシェルターや衛生用品などの緊急物資を2万7000人に配布しました。今後もさらに これらの物資を各家庭に届ける努力を続けるとともに、子どもの保護や教育支援の観点から、仮設教室やチャイルド・フレンドリー・スペースの設置、学習キットの配布などを進めていく予定です。
私は、11日にインドネシア入りして、現在パダン市のセーブ・ザ・チルドレン事務所にいます。被災直後の緊急状態で現場はバタバタですが、皆全力で活動に取り組んでいます。本日これから、最も被害の大きいパリアマン地区に入ります。
引き続き現地の様子を本ブログにてお伝えしていきますので、ぜひご確認ください。
トラックに衛生用品のキットを荷積みするスタッフ
(C)Jon Bugge/Save the Children
(C)Jon Bugge/Save the Children
10月13日現在までに被災後の生活に不可欠なシェルターや衛生用品などの緊急物資を2万7000人に配布しました。今後もさらに これらの物資を各家庭に届ける努力を続けるとともに、子どもの保護や教育支援の観点から、仮設教室やチャイルド・フレンドリー・スペースの設置、学習キットの配布などを進めていく予定です。
私は、11日にインドネシア入りして、現在パダン市のセーブ・ザ・チルドレン事務所にいます。被災直後の緊急状態で現場はバタバタですが、皆全力で活動に取り組んでいます。本日これから、最も被害の大きいパリアマン地区に入ります。
セーブ・ザ・チルドレンのパダン事務所
引き続き現地の様子を本ブログにてお伝えしていきますので、ぜひご確認ください。
(在パダン 三上恵美子)