スマトラ沖地震現地レポート(2005.02.01)
【スマトラ沖地震・インド洋津波】
企業の様々な国際協力・社会貢献の形
〜セーブ・ザ・チルドレンにご協力いただきました〜
企業の様々な国際協力・社会貢献の形
〜セーブ・ザ・チルドレンにご協力いただきました〜
【スマトラ支援協力主要企業リスト(順不同)】
・Family Mart
・ジョンソン&ジョンソングループ
・DHLジャパン
・タリーズ
・ボストンコンサルティンググループ(BCG)
・リーバイ・ストラウス ジャパン
・資生堂労働組合
・日本におけるデグサ グループ
・財団法人地球市民財団
・万有製薬株式会社/日本エム・エス・ディ株式会社
・日本アムウェイ株式会社
・(株)ミルボン
・マルキンアド(株)
※上記以外にも多くの企業からご協力をいただいております。
災害直後の12月27日より全国6,000店舗で店頭募金箱をスマトラ災害支援用に設置。1月31日までの1ヶ月余りで41,589,723円が集まりました。
ジョンソン・エンド・ジョンソングループ
被害が最も深刻なインドネシアのアチェへ現地が必要としている緊急医療物資の提供をいただきました。
→ 詳しくはこちら
ディー・エイチ・エル・ジャパン株式会社
上記物資の輸送を支援活動の一環として無償でご提供いただきました。
→ 詳しくはこちら
1月24日より3ヶ月間全店舗にて販売しているコーヒー豆全種の売上金額の一部が義援金として寄付されます。また、同期間全国の店舗でスマトラ災害支援用に店頭募金箱を設置中。
→ 協賛企業紹介
社員の自発的な支援への気運の高まりに会社からの呼びかけが重なり、社員の募金額にBCGが同額をマッチングして寄付いただきました。
リーバイ・ストラウス ジャパン株式会社
リーバイ・ストラウス ジャパンは、世界各国のリーバイ・ストラウスグループと共にセーブ・ザ・チルドレンを通じてスマトラ災害で被災した子どもたちを支援しています。寄付は社員からの募金、企業としての資金的援助、米国にあるリーバイ・ストラウス財団からの支援金で構成されます。
資生堂労働組合
1万人を超える組合員を有する同労働組合からは、被災地のニーズにあった支援を住民と共に行う、セーブ・ザ・チルドレンが行う明確な支援の内容に同意いただき、貴重なご寄付をいただきました。
日本におけるデグサ グループ
関連グループや社員の皆さんからの募金を含め多額のご寄付をいただきました。被災した子どもとその家族が一日も早く元の明るい生活に戻れるよう同社にはスリランカ マータラ州の復興支援プログラムへの支援と、被災家屋の再建にあたって技術サポートもいただく予定です。
財団法人地球市民財団
災害発生後直ちに寄付を決定していただいたことにより緊急物資の購入などが可能になり、被災者の緊急ニーズに応えることができました。
万有製薬株式会社/日本エム・エス・ディ株式会社
世界的総合医薬品メーカーであるメルク社グループに属する両企業では、被災した子どもたちを支援したいという声が高まり、社内での募金活動を実施して、その全額をご寄付いただきました。またマッチングとして同額を本部メルク社よりご寄付いただきます。
日本アムウェイ株式会社
「被災した子どもたちを支援したい」とのお申し出を受け、同企業が運営する『One by Oneこども基金』からの拠出、今回の地震・津波被害に対する募金活動、そして同企業で開催されたチャリティーコンサート『ハワード大学・ジャズ・アンサンブル』にて集められた募金をあわせてセーブ・ザ・チルドレンへご寄付をいただきました。
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皆さまの募金へのご協力をお願いいたします。