スマトラ沖地震現地レポート(2005.02.18)

【スマトラ沖地震・インド洋津波】
〜Speaking Outで、スマトラ沖地震参加型学習プログラムを開始!〜


セーブ・ザ・チルドレンでは、スマトラ沖地震被災地における緊急支援と平行し、世界中で子どもたちにスマトラ沖地震について伝えるプログラムを実施しています。
日本でも、2月9日(水)練馬区立光が丘第三小学校にて小学校5年生を対象に90分のプログラムを行いました。

参加した子どもたちは、現地の写真や被災した子どもの気持ちになって考えるグループアクティビティを通して、スマトラ沖地震災害を自分のこととして捉え、国を超え活動するNGOの姿を知ることによって、同じ地球市民として助け合い協力することの大切さに気付いたようです。

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世界の'つながり'を体験する毛糸を使ったゲーム

世界の"つながり"を体験する
毛糸を使ったゲーム




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スマトラ沖地震の被災の様子を見るミニシアター

スマトラ沖地震の
被災の様子を見るミニシアター




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スピーカーによる子どもたちへの様々な問いかけ

スピーカーによる
子どもたちへの様々な問いかけ




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被災地の子どもの立場に立って'必要なもの'を考えるグループアクティビティ

被災地の子どもの立場に立って
"必要なもの"を考えるグループアクティビティ




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グループアクティビティ後のまとめで積極的に意見を発表

グループアクティビティ後のまとめで
積極的に意見を発表




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今後もより多くの子どもたちにスマトラ沖地震について伝えていきたいと思います。国際理解教育の一環や国際協力への参加のきっかけ作りとして、ぜひご活用ください。
→ 詳細はこちらへ

皆さまの募金へのご協力をお願いいたします。



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