「世界一大きな授業」参加校募集

世界では、7,200万人の子どもたちが学校に通えず、190万人の教員が不足しています。

世界中の子どもが教育を受けられることを願って、セーブ・ザ・チルドレンを含む 180ヶ国のNGOや教職員組合が運営するネットワーク 「教育のためのグローバル・キャンペーン」(Global Campaign for Education)では、 ユネスコとユニセフの後援のもと、2002年より毎年4月に教育のための世界キャンペーンを行っています。

Biggest Lesson2010.jpg今年は、アフリカで開催されるサッカーのワールドカップ(6〜7月)にあわせて、FIFA(国際サッカー連盟)と連携し、教育のための資金について考える「世界一大きな授業」を世界同日、4月20日(火)に行います。昨年のキャンペーンには、日本の小中学校153校から約2万人の子どもたちが、世界では1200万人以上が参加しました。

キャンペーン事務局からお送りする無料のポスター教材や手引書を使って、一緒に教育をめぐる世界の子どもの状況について考えてみませんか?
学校関係者の皆さまの参加をお待ちしています。また、皆さまのご存知の学校にもぜひご紹介ください!

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