Speaking Out

【日本の子どもに対する教育事業:Speaking Out〜みんなで話そう〜】

セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(以下、SCJ)では、Speaking Out〜みんなで話そう〜プロジェクト(以下スピーキングアウト)を実施しています。スピーキングアウトは、日本の子どもに対する教育事業。当団体ボランティアとの協働のもと、学校や子どもの集まる様々な場所において、国際協力や子どもの権利をテーマに、国内外の子どもの声や事例、写真、ゲーム等を用いて、参加型プログラムを実施します。
スピーキングアウトに参加した子どもたちが、子どもの権利の視点を持ち、意見を表明していくことを目的としています。

セーブ・ザ・チルドレンUKの同事業を参考に開始した2003年から2007年までの4年間に、主に小・中・高校生を中心とするのべ約14000人以上の子どもたち、のべ約900名のボランティアがスピーキングアウトに参加しました。

現在スピーキングアウトは下記の3つのプログラムを展開しています。
Speaking Outに一緒に参加してみませんか?


【〜知ることからはじめよう!〜】

みんなで話そう Speaking Out Hi5プログラム子どもたちが国際協力活動について知るプログラムです。セーブ・ザ・チルドレンが制作したポスター教材"Hi5"を使用します。
Hi5プログラム詳細はこちら


【〜伝えよう!自分のこと・世界のこと〜】

Speaking Out みんなで話そう Child to Child プログラムセーブ・ザ・チルドレンが高校で連続したワークショップを実施し、子どもたちが子どもの権利を理解し、自分のこと・世界のことについて他の子どもたちに伝えていくプログラムです。
Child to Childプログラム詳細はこちら


【〜伝えよう!た〜くさんの人へ〜】

みんなで話そう Speaking Out Child to Public キャンペーン子どもたちが自分たちのメッセージを映像で発信するウェブキャンペーンです。
Child to Publicキャンペーン詳細はこちら

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