(公開日:2013.12.11)
【シリア紛争1,000日】~シリア難民と周辺国の子どもたちは今~:アヤ―さん7才(2013.12.11)
- シリア危機
100万人以上の子どもたちが難民となり国外へ脱出したシリア紛争の勃発から1,000日。
「銃声が聞こえてきたら踊るの。怖いのは嫌だから」――アヤ―さん(7才)はシリア紛争のために目の前で父親を亡くし、今は家族と共に、シリアとの国境近くにあるヨルダンのイルビドに暮らすシリア難民です。
アヤ―さんのような小さい子どもが、この過酷な現実とどう向き合っているのか。アヤ―さんの母親は、この2年の間、娘から片時も離れないようにしていると言います。
セーブ・ザ・チルドレンは、ECHO(欧州委員会人道援助局)の協力のもと、シリア難民の子どもたちや周辺の受け入れ国の子どもたちへの支援を実施しています。
プレスリリース【シリア紛争1,000日】~シリア難民と周辺国の子どもたちは今~
「銃声が聞こえてきたら踊るの。怖いのは嫌だから」――アヤ―さん(7才)はシリア紛争のために目の前で父親を亡くし、今は家族と共に、シリアとの国境近くにあるヨルダンのイルビドに暮らすシリア難民です。
アヤ―さんのような小さい子どもが、この過酷な現実とどう向き合っているのか。アヤ―さんの母親は、この2年の間、娘から片時も離れないようにしていると言います。
アヤ―さん(7才)の物語
*日本語は字幕をオンにしてご視聴ください
*プライバシー保護のため仮名を使っています。
*プライバシー保護のため仮名を使っています。
セーブ・ザ・チルドレンは、ECHO(欧州委員会人道援助局)の協力のもと、シリア難民の子どもたちや周辺の受け入れ国の子どもたちへの支援を実施しています。
プレスリリース【シリア紛争1,000日】~シリア難民と周辺国の子どもたちは今~