セーブ・ザ・チルドレンは子どもへの支援を届けるにあたり、多くの企業との連携を行っています。
その中には、支援する子どもたちへの優しい思いや、未来への希望をお客様と分かち合う形で、寄付連動のキャンペーンや商品を企画していただいている例があります。お客様は、商品やサービスの購入をきっかけとして、子どもたちの課題を知り、支援する機会を得ることができます。
お客様も、優しい気持ちを感じる、そんなキャンペーン・プロジェクトを紹介します。

【SOL ホールディングス：ペッピーキッズ英会話教室の体験レッスンで支援】

全国1,400ヶ所で英会話教室「ペッピーキッズクラブ」を展開するSOL ホールディングスには、2022年より、セーブ・ザ・チルドレンの活動を支援いただいています。

ペッピーキッズクラブの英会話教室の体験レッスンを受講するごとに、売り上げの一部がセーブ・ザ・チルドレンに寄付され、日本そして世界中の子どもたちのまなびの支援などを含むさまざまな支援活動に役立てられています。


日頃より子どもと接する機会が多い業務に携わっている同社は、貧困問題をはじめとする子どもを取り巻く課題について、かねてより問題意識をもっていましたが、業務を通じて子どもの課題解決になる支援方法を考えられた結果、セーブ・ザ・チルドレンとの連携を通じて実現されました。

子どもへの支援に関心の高い従業員も多く、セーブ・ザ・チルドレンが実施する「子どもの食 応援ボックス」の倉庫での梱包ボランティアにも参加されています。