カンボジア

事業方針(カンボジア)

「本がスラスラ読めるようになったよ」カンボジアのニィ(14歳)
【カンボジア活動概要】

内戦と外国による占領が終わり平和が訪れた今も、内戦の爪痕は深く、行政・経済・社会ともに不安定な状態です。人口の半分が18歳以下の子どもたちが占める国で、セーブ・ザ・チルドレンは、もっとも弱い立場にある子どもたちにフォーカスした活動を30年以上にわたり、行っています。

【カンボジアの主な活動と成果(2008年)

  • 200の村で幼児教育を導入、障がいを持つ1,000人以上の子どもへの職業訓練、学校建設や教育研修などの教育支援を実施。
    →全体で500,000人以上の子どもを支援した。
  • 特に貧しい家庭を対象に、家庭菜園や家畜の飼育、小規模の貸付を実施。
    →働きながら学校に通う子どもの負担を減らした。



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