日本国内における自然災害への主な対応実績 日本国内における自然災害への主な対応実績

国内事業
日本国内における自然災害への主な対応実績

海外だけでなく日本国内でも、2011年の東日本大震災以降、地震や台風などの自然災害発生後に、緊急・復興支援を行ってきました。これまでの主な活動は以下の通りです。

2022年8月大雨・台風15号(2022年8・9月)

【主な活動地域】
8月大雨:新潟県
台風15号:静岡県

【主な活動内容】
8月大雨:緊急支援物資の提供、学校や保育園・学童保育への備品提供など。
台風15号:学校や保育園・幼稚園への備品提供、緊急下の子どものこころのケア研修、こどもの居場所支援など。
※新型コロナウイルス感染症の影響を考慮し、派遣スタッフは、抗原検査など感染症専門家の助言に基づいた感染予防対策を行ったうえで活動を行いました。

【関連リンク】

2020年7月豪雨(2020年7月)

【主な活動地域】
熊本県、福岡県、大分県、佐賀県他

【主な活動内容】
緊急支援物資の提供、感染症流行下で役立つ知識や遊びの情報提供、緊急下の子どものこころのケア研修、学用品・備品提供など。
※新型コロナウイルス感染症の影響を考慮し、被災地域にスタッフを派遣せず、現地の子ども・子育て支援団体などと協力しながら、遠隔で支援活動を行いました。

【関連リンク】

台風19号(2019年10月)

【主な活動地域】
福島県いわき市、宮城県丸森町

【主な活動内容】
緊急支援物資の提供、こどもひろば、緊急下の子どものこころのケア研修、遠足支援、放課後児童クラブの修繕工事支援、学用品・備品提供、卒業生への給付金提供、移動用バス支援など。
※2019年は、台風19号以外にも、8月に九州北部大雨による被害が大きかった佐賀県で、こどもひろばや緊急下の子どものこころのケア研修を実施。また9月の台風15号による被害に対して、千葉県で緊急下の子どものこころのケア活動を実施しました。

【関連リンク】

西日本豪雨(2018年7月)

【主な活動地域】
岡山県倉敷市

【主な活動内容】
緊急支援物資の提供、こどもひろば、岡山県による「被災地域の子どもの安全・安心な居場所」事業への協力、緊急下の子どものこころのケア研修、学用品・備品の提供、卒業生への給付金提供、災害時に子どもたちが行った活動の体験記録集の作成など。

【関連リンク】

熊本地震(2016年4月)

【主な活動地域】
熊本県益城町・御船町他

【主な活動内容】
緊急支援物資の提供、こどもひろば、緊急下の子どものこころのケア研修、給食支援、学用品・備品の提供、学校活動への支援、子どもへの各種給付金提供など。

【関連リンク】

東日本大震災(2011年3月)

【主な活動地域】
岩手県、宮城県、福島県内被災地

【主な活動内容】
緊急支援:緊急支援物資の提供、こどもひろば、「バック・トゥ・スクール」キットの配布など
子どもの保護:子どもの居場所整備、地域の遊び場づくりなど
教育:給付型奨学金の提供、学習環境の整備、課外活動への支援など
子どもにやさしい地域づくり:子どもたちによる定期的なまちづくり活動、東北内外の子どもと大人による意見交換の機会創出など
コミュニティ・イニシアチブ:子どもに関わるNPOへの助成・組織基盤強化・技術支援など
福島プログラム:放射能リテラシー、安心・安全な外遊びの提供、保養プログラム実施団体への助成・技術支援など
防災(災害リスク軽減):防災教育教材の開発、子どもにやさしい防災備品の配布など

【関連リンク】

このページは、ウェルズ・ファーゴ・ジャパン (Wells Fargo Japan)の協力を得て制作しました。

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