活動を支援してくださる方々へ、事業内容や成果について説明することもとても大切ですが、もう一方で私たちの活動の「当事者」である子どもや大人へ説明責任を果たすことも、セーブ・ザ・チルドレンにとって大切な取り組みの一つです。特に活動の「当事者」の方々を主に対象とした説明責任を果たすために導入した取り組みを、「事業アカウンタビリティ」と呼んでいます。
私たちは、自分たちが実施する事業の内容や成果に関する情報を、事業の影響を最も受けやすい子どもをはじめ大人や関係者の方に向けて公表し続けることを約束します。特に子どもにおいては、それぞれの発達段階に配慮した形での情報の精査・発信が大切と考えています。(事業のモニタリング・評価結果に関する情報は、こちらをご覧ください)
2014年度においては、東日本大震災復興支援で行った中間評価結果を子どもたちに直接伝えるために、子ども向け報告書(チャイルドフレンドリー版)及び大人向け報告書を作成しました。岩手県、宮城県、福島県の約25,000人の子どもに配布しました。
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