SDGs達成に向けた
企業・団体とのパートナーシップ

SDGs達成に向けた企業・団体の皆さまとの取り組み

SDGs達成に向けた取り組み事例の増加

持続可能な開発目標(SDGs)は、「貧しい人々が取り残され、地球環境は悪化しており、このままでは世界が立ち行かない」という強い危機感のもとつくられた目標です。セーブ・ザ・チルドレンも、すべての子どもの権利の実現の観点から、SDGsのキーワードである「誰一人取り残さない」を実現するために、世界中のステークホルダーとともに、その策定プロセスに積極的に関わってきました。

こうした背景からセーブ・ザ・チルドレンは、企業・団体、行政・政府などあらゆるステークホルダーと連携して、子どもたちを取り巻く社会課題解決に向けて、過去10年で3,500を超える企業・団体の皆さまとさまざまな取り組みを行ってきました。社会的にも、近年、企業の社会的責任(CSR)や社会貢献への関心の高まりとともに、「持続可能な開発目標(SDGs)」達成に関する取り組み事例が増加し、企業とNGOの連携もより注目を集めるようになっています。社会貢献活動のパートナーとしてセーブ・ザ・チルドレンとの連携をご検討ください。

支援方法と支援企業・団体のご紹介

収益の一部を寄付する方法や、従業員の皆さまからのご寄付など主に9つの支援方法があります。これまでの連携実績から企業・団体の皆さまのご意向に沿った取り組みのご提案が可能です。

SDGs達成に向けた取り組みを行うパートナー企業・団体へのインタビュー

ソニーグループ株式会社 サステナビリティ推進部
シニアゼネラルマネジャー シッピー 光様

”For the Next Generation” 次世代への支援を、ともに。
創業の理念を受け継ぐ

創業者の一人である井深 大は、社会に対して価値ある存在の会社となることを目指し、ソニーを設立しました。この理念は今も受け継がれ、私たちのCSR活動の原点になっています。そして今、日本のみならず全世界のソニーが、”Forthe Next Generation”の精神のもと社会貢献に取り組んでいます。この想いに、子どもの権利を重視したセーブ・ザ・チルドレンの活動は重なり合うところが多いのです。
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オゴー産業株式会社
代表取締役社長 小郷武史様

学校制服を通じて子どもたちの 未来と安全を考える
子どもたちの将来を見据えた社会貢献を

学生服・学校制服の製造販売をするオゴー産業株式会社は、「学校制服を通じて子どもたちの未来と安全を考える」を企業理念に、CSR活動としていち早くSDGsに取り組むなど社会の持続可能な発展のための取り組みも行っています。セーブ・ザ・チルドレンへの支援は今年で17年目を迎えました。ロゴ付き制服などの販売は、寄付に加えて、子どもたちがこうした取り組みを「知る」きっかけにもなっています。
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ご寄付手続きと税控除について

ご寄付は法人税の控除対象です。
また、セーブ・ザ・チルドレンへのご寄付を、ロゴや団体名を掲載して対外的な発信にご活用いただく際は、ご寄付の申請・承認手続きと合わせて、当会が定める一定のご支援額のなかでご利用いただくことが可能です。

SDGs達成に向けた企業・団体との取り組み事例・提案資料のダウンロード

これまでにセーブ・ザ・チルドレンが行った企業とのSDGs達成に向けての取り組み事例を紹介した資料をダウンロードできます。また、セーブ・ザ・チルドレンの支援活動全般のご紹介から、目指す連携方針や支援方法、従業員・お客様にむけた社会課題解決のための各種セミナーのご案内も含めた提案資料もございます。ぜひご活用ください。

お問い合わせ

公益社団法人
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
法人連携担当

TEL 03-6859-0010

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