子どもは消費者であり、若年労働者であり、未来の従業員でもあります。「子どもの権利とビジネス原則」は、バリューチェーンにおいてビジネスがいかに子どもに影響を及ぼし、またどのように子どもの健やかな成長と発達を促せるのかを示したガイドラインです。
グローバルレベルでの動向として、現在、環境、社会、従業員、人権、腐敗防止に関する対応に加え、バリューチェーンにおけるリスク調査とその対応(デュージリジェンスプロセス)の情報開示も企業に求められています。CRBPを実践することにより、積極的にビジネスにおける潜在的リスクを回避し、新しい顧客層の獲得やビジネスの持続性発展に貢献することができます。
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンでは、企業の皆様へ子どもとビジネスの関わりについて考える機会を提供しています。また、個別もご相談を受け付けていますので、お気軽にお問い合わせください。
子どもの権利とビジネス原則(CRBP)とは
※上記資料の英語版はこちらからダウンロードできます。
-
『子どもの権利とビジネス原則』(英語版)
Children’s Rights and Business Principles -
CRBP の位置づけ(英語版)
Children’s Rights and Business Principles in Context -
CRBP の概要(英語版)
Children’s Rights and Business Principles Summary
■お問い合わせ
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
法人連携担当
メール:japan.corporatepartner@savethechildren.org