カンボジア(公開日:2011.01.01)
事業方針(カンボジア)
【カンボジア活動概要】
内戦と外国による占領が終わり平和が訪れた今も、内戦の爪痕は深く、行政・経済・社会ともに不安定な状態です。人口の半分が18歳以下の子どもたちが占める国で、セーブ・ザ・チルドレンは、もっとも弱い立場にある子どもたちにフォーカスした活動を30年以上にわたり、行っています。
【カンボジアの主な活動と成果(2008年)】
- 200の村で幼児教育を導入、障がいを持つ1,000人以上の子どもへの職業訓練、学校建設や教育研修などの教育支援を実施。
→全体で500,000人以上の子どもを支援した。 - 特に貧しい家庭を対象に、家庭菜園や家畜の飼育、小規模の貸付を実施。
→働きながら学校に通う子どもの負担を減らした。
セーブ・ザ・チルドレンでは、カンボジアでの子ども支援活動を継続して実施しています。詳しくは、グローバルサイトをご覧ください。