日本/地域NPO支援(公開日:2023.03.15)
【助成先団体決定】日本各地のNPOの活動を通じて子どもの権利の実現を目指す「子ども・地域おうえんファンド」 第1回公募
セーブ・ザ・チルドレンは、2022年秋より、日本各地で子ども支援活動を続けるNPO(非営利団体)を応援するための公募助成プログラム「子ども・地域おうえんファンド」を開始しました。
2022年10月に第1回公募を行ったところ、北海道から沖縄まで全国から72件の申請がありました。
11月に外部および内部の審査員による書類審査を行い、以下の4団体を助成先団体として採択しました。
■助成先団体(ABC/五十音順)
・特定非営利活動法人TEDIC
・特定非営利活動法人ReBit
・特定非営利活動法人 豊島子どもWAKUWAKUネットワーク
・一般社団法人 反貧困ネットワーク
申請案件全体で事業分野別の分布を見ると、重複もあるものの、貧困解決を目指す内容が全体の40%程度を占めていました。事業内容としては、経済的に困難を抱える家庭の子どもたちに向けた、子ども食堂運営、居場所づくり、学習支援などが多く見られました。次いで多かったのは、虐待防止のための取り組み、不登校、障害のある、外国ルーツを持つなどの子どもたちを対象とした事業でした。
詳細は、公募助成プログラム案内ページをご覧ください。
第2回公募は、2023年夏頃から開始する予定です。助成に関するお問い合わせやご相談も受け付けておりますので、お気軽に下記までご相談ください。
【お問い合わせ先】
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 国内事業部 地域NPO支援事業 瀬角(せすみ)・庄司(しょうじ)
Email: japan.cn@savethechildren.org
2022年10月に第1回公募を行ったところ、北海道から沖縄まで全国から72件の申請がありました。
11月に外部および内部の審査員による書類審査を行い、以下の4団体を助成先団体として採択しました。
■助成先団体(ABC/五十音順)
・特定非営利活動法人TEDIC
・特定非営利活動法人ReBit
・特定非営利活動法人 豊島子どもWAKUWAKUネットワーク
・一般社団法人 反貧困ネットワーク
申請案件全体で事業分野別の分布を見ると、重複もあるものの、貧困解決を目指す内容が全体の40%程度を占めていました。事業内容としては、経済的に困難を抱える家庭の子どもたちに向けた、子ども食堂運営、居場所づくり、学習支援などが多く見られました。次いで多かったのは、虐待防止のための取り組み、不登校、障害のある、外国ルーツを持つなどの子どもたちを対象とした事業でした。
詳細は、公募助成プログラム案内ページをご覧ください。
第2回公募は、2023年夏頃から開始する予定です。助成に関するお問い合わせやご相談も受け付けておりますので、お気軽に下記までご相談ください。
【お問い合わせ先】
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 国内事業部 地域NPO支援事業 瀬角(せすみ)・庄司(しょうじ)
Email: japan.cn@savethechildren.org