(公開日:2019.08.19)【参加者募集】(9/11大阪・9/18東京)あなたの支援が紡ぐ大きな未来 〜ウガンダの難民支援の現場から〜
ウガンダには紛争などにより近隣国から逃れてきた120万人以上の難民がおり、そのうち約6割を子どもが占めています。
難民は帰還の見通しが立たず、避難生活が長期化しています。今回のセミナーでは、セーブ・ザ・チルドレンの活動について、1年以上にわたり支援の最前線で活動していた駐在員によりご報告いたします。
約3年もの期間にわたりウガンダで避難生活を送る子どもたちの現状をお伝えするとともに、皆さまのご支援により実施することのできた活動についてご報告します。皆さまからいただいたご支援を受けて、難民自身も子どもたちを守るために様々な活動を実施しています。これらの活動についても詳しくお伝えいたします。
当日は、前半で駐在員による活動報告を、後半は複数のセーブ・ザ・チルドレン職員による対談形式で支援活動について、皆さまと一緒に考えていきたいと思います。
皆さまのご参加をお待ちしております。
■9月11日(水)大阪
時間:19:00〜20:45(受付開始は18:30)
会場:アクセア本町会議室 第一会議室
大阪市中央区備後町3-6-2大雅ビル5階
アクセス
https://www.accea.co.jp/cr/osaka/hommachi/hommachi01.html
参加費:500円
定員:60名(先着順)
■9月18日(水)東京
時間:19:00〜20:45(受付開始は18:30)
会場:情報オアシス神田4F セミナールーム4
東京都千代田区内神田多町2-4
アクセス
http://www.jo-kanda.com/map/map.html
参加費:500円
定員:60名(先着順)
■スピーカー
渡邊紗世(海外事業部 プログラム・コーディネーター)
大学で国際関係論を学んだのち、国家公務員としてPKOなどの業務に携わる。2017年にセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンに入局し、ウガンダ駐在員として南スーダン難民支援事業に従事し、主に子どもの保護や教育支援を実施。現在は、東京事務所にて、ロヒンギャ危機の緊急・人道支援を担当。
松村拓憲(海外事業部 プログラム・コーディネーター)
大学卒業後、民間企業にて勤務。その後、大学院で平和構築を学び、JICAインターン(ボスニア・ヘルツェゴビナ)、国連ボランティア(南スーダン)、他NGO職員(パレスチナ)、JICA(東京本部)を経て2018年にセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンに入局。レバノンにおけるシリア難民の子どもの保護、ウガンダにおけるコンゴ民主共和国の子どもの保護等の緊急人道支援事業を担当。
■申込方法
ウェブ申込フォーム(大阪・東京共通)、もしくはお電話にてお申込みください。
https://bit.ly/2GoRkPC
大阪 (06)6232-7000 (平日8:30-16:30)
東京 (03)6859-0068 (平日9:30-18:00)
※ 18歳未満の方の参加について
20時以降の開催になるため団体内規定により保護者の方の送迎をお願いしております。セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、子どもにとって安心・安全な組織・事業づくりに取り組んでいます。ご理解・ご協力の程よろしくお願いします。
※ 個人情報保護について
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンでは、業務上取り扱う全ての個人情報は、個人情報保護法、その他の法令並びに当団体の個人情報保護方針に則り適正に管理します。ご記入いただく個人情報については、当団体の活動の目的にのみ使用し、法令に基づく場合など正当な理由がある場合を除き、第三者に開示提供いたしません。詳しくは、当団体のプライバシーポリシーをご覧ください。
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