(公開日:2021.07.29)【開催終了】スタッフとつながる、聞ける 夏の報告会 〜世界の子どもの栄養改善から国内災害支援まで〜
セーブ・ザ・チルドレンは夏の報告会と題し、ご支援いただいている皆さまとつながるオンライン報告会を開催いたします。
今回の報告会では、「世界の子どもの栄養改善」と、「日本国内の災害支援」の2トピックにクローズアップし、最前線で活動するスタッフ3人がライブ配信で登場します。世界から日本国内まで、子どもたちのいまとセーブ・ザ・チルドレンの最新の活動を80分間、心を込めてお届けします。
また、ライブ配信中に、ご参加いただいた皆さまとのQAセッションもあります。ぜひ皆さまの声をお聞かせください。
子どもたちとともに、あなたとともに。
ご参加をスタッフ一同心よりお待ちしております。
<スピーカー(登壇順)>
●海外事業部 プログラム・コーディネーター 梛野耕介(なぎのこうすけ)
大学卒業後、青果物卸売会社に就職、イギリスの大学院にて農業経済学の修士号を取得。留学後は、フィリピンでのNGOの農業支援プロジェクトの現地調整員、国際協力機構(JICA)ガーナ事務所での農業農村分野の企画調査員などを経て、子ども支援への強い関心からセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンに入局。海外事業部にてベトナムとウガンダの栄養事業等を担当。
●アドボカシー室 アドボカシーヘッド 堀江由美子(ほりえゆみこ)
大学卒業後、通信社に勤務し、英国の大学院で農村開発修士課程修了。NGOの駐在員としてカンボジアの農村開発事業に従事し、2002年にセーブ・ザ・チルドレン・ジャパン入局。海外事業部、法人連携部を経て、2010年よりアドボカシー(政策提言)を担当。子どもの権利実現の観点から日本のODA政策やSDGs、G7などの国際的な課題や政策に対するアドボカシーに関わる。
●国内事業部 国内事業部 プログラム・オフィサー 法橋 華子(ほっきょうはなこ)
大学時代に国際NGOのインターンとして、2016年の熊本地震緊急支援に携わる。大学卒業後、英国の大学院で社会開発学修士号を取得。その後、民間企業勤務を経て2019年にセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンに入局。入局後は国内の緊急・復興支援事業を担当し、2019年の九州北部豪雨や台風19号、2020年7月豪雨の緊急・復興支援活動に従事。
【セーブ・ザ・チルドレン スタッフとつながる、聞ける夏の報告会〜世界の子どもの栄養改善から国内災害支援まで〜】
■日時:2021年8月18日(水)19:00〜20:20
■参加費:無料
■定員:先着 200名
■開催形式:
ウェブ会議サービス「Zoom」を使用いたします。事前にこちらからインストール(無料)をお願いします。お申し込みいただいた方へは、開催当日に参加用のZoomURLを送付いたします。参加者の皆さまはビデオモードオフでの参加となります。
*すでにインストールをされている方は、最新版へのアップデートをおすすめいたします
■お申し込み方法:
お申し込みはこちらから
*当日15:00に受付を終了いたします
■ご案内:以下事項につきまして予めご了承ください。
・インターネット環境によっては音声や画像に影響が出る場合がございます。
・ライブ配信の映像は録画をさせていただきます。録画映像を後日セーブ・ザ・チルドレンのウェブサイトなどにて公開させていただく可能性がございます。
■お問い合わせ:
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン オンラインライブ担当
Eメール japan.community@savethechildren.org
*在宅勤務実施中のためお問い合わせはEメールにてお願いします
【個人情報保護について】セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンでは、業務上取り扱う全ての個人情報は、個人情報保護法その他の法令並びに当団体の個人情報保護方針などに則り適正に管理します。お預かりする個人情報は、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの活動の目的にのみに使用します。