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第2回 インクルーシブ教育の現場から(大阪)

(公開日:2019.02.15)
【参加者募集】3/22(金) 連続セミナー「未来を動かす教育の力」
第2回 インクルーシブ教育の現場から(大阪)

大阪事務所では、セーブ・ザ・チルドレンが世界中で展開している教育支援について、
3回にわたってお伝えする連続セミナーを開催します。



近年注目されている「持続可能な開発目標(SDGs)」。
目標4では、「質の高い教育をみんなに」として、誰もが平等に質の高い教育を受けられるようにし、誰もが生涯にわたってあらゆる機会に学習できるようにするというゴールが設定されています。

さらに、2020年には日本の教育も大きく変わるといわれています。
世界で行われている教育支援の今を知ることは、日本の教育のこれからを考えるヒントにもなるのではないでしょうか。

連続セミナーでは、セーブ・ザ・チルドレンの実際の活動を通して、SDGs達成に向けて何が課題になっているのか、考えていきます。

セーブ・ザ・チルドレンのサポーターの皆さまはもちろん、これからセーブ・ザ・チルドレンの活動を知りたい方、これからの教育について関心のある方のご参加をお待ちしています。
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連続セミナー「未来を動かす教育の力」

■第1回  緊急下の教育を考える【終了しました】
 
2019年2月15日(金) 19:00-20:30
  スピーカー 藤井麻衣子/海外事業部 緊急・人道支援マネージャー
■第2回 インクルーシブ教育の現場から【定員に達したため募集終了しました】
    2019年3月22日(金)19:00-20:30 
  スピーカー 大場ありさ/海外事業部 モンゴル事務所(ライブ中継予定)
■第3回 Global Education Monitoring Reportから読み解く、これからの教育【詳細こちら】
  2019年4月19日(金)19:00-20:30
  スピーカー 塩畑真里子/海外事業部 部長)
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第2回目の3月22日(金)は、 「インクルーシブ教育の現場から」というテーマで、現地とのライブ中継により、モンゴルで実施している「誰一人取り残さない」インクルーシブ教育の最新情報をお届けします。

モンゴルと日本の学校現場の違いとは? 
モンゴルで実施しているインクルーシブ教育への取り組みとは?
現場の生の声を聞いて、考えてみませんか。

【日時】 2019年3月22日(金)19:00〜20:30 
【会場】 セーブ・ザ・チルドレンジャパン 大阪事務所
   大阪市中央区高麗橋2-2-3-3F (淀屋橋駅から徒歩7分、北浜駅から徒歩2分)
   http://www.savechildren.or.jp/sosiki/access.html#osaka
【参加費】 各回1,000円(資料配布あり・領収書発行可)
【人数】 20人(定員に達し次第締め切ります)
【申込み方法】下記、グーグルフォームからお申込みください。
https://goo.gl/forms/ugo3SBsdnKIgUCZS2
【申込み締切】 2019年3月15日(金)

■スピーカー紹介


写真右:大場 ありさ(おおばありさ)/海外事業部 モンゴル事務所
小学校教員を務めたのち、イギリスの大学院で国際教育開発学を学ぶ。2018年にセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンに入職し、モンゴルの小学校におけるインクルーシブ教育事業担当としてモンゴルに駐在。

【お問い合わせ先】
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 大阪事務所
〒541-0043大阪市中央区高麗橋2-2-3-3F
TEL 06-6232-7000(平日9:00-17:00)
E-mail: japan.osakaoffice@savethechildren.org


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