(公開日:2019.07.25)【参加者募集】 南スーダン、コンゴ難民支援 現地駐在員帰国報告会
※本報告会は定員に達したため、受付を締め切りました。
ウガンダ共和国はアフリカ最大の難民受け入れ国であり、現在、80万人以上の南スーダン難民、30万人以上のコンゴ民主共和国(DRC)難民を含めた120万人を超える難民が居住しています。難民帰還の見通しが立たず避難生活が長期化する中で、ウガンダ政府は、教育、医療などの公的サービスの提供を含め、2018年12月に国連総会で採択された「難民に関するグローバル・コンパクト」に基づいて制定された「CRRF(Comprehensive Refugee Response Plan=包括的な難民対応枠組み)」に沿い、難民とホスト・コミュニティを包摂する開発政策を展開しようとしています。
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、ウガンダにおいて、2016年より南スーダン難民、2019年よりDRC難民に対する支援を行っています。避難生活を送る中で、脆弱な立場にある子どもたちがリスクから守られ、子どもたちの心身の発達が妨げられることがないよう、喫緊のニーズに対応しながら、難民コミュニティとホスト・コミュニティの能力・連携強化を目指しています。
ウガンダでこの2つの事業を担当する駐在員が帰国するにあたり、ウガンダにおける難民支援政策やセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの取り組みをご紹介します。
難民支援に興味のある皆さまのご参加をお待ちしています。
■ 日時:8月29日(木) 17:00〜18:30(16:45 開場)
■ 会場:セーブ・ザ・チルドレン東京事務所
〒101-0047 東京都千代田区内神田2‐8‐4 山田ビル4階
アクセス : https://www.savechildren.or.jp/sosiki/access.html
■ 使用言語:日本語
■ 定員:40名
※本報告会は定員に達したため、受付を締め切りました。
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■ お問い合わせ先:japan.emergency1@savethechildren.org
電話:03-6859-6867(担当:梛野、福田)