日本/地域NPO支援(公開日:2026.02.10)
【参加者募集】3/17(火)オンラインシンポジウム開催「すべての子どもに体験の機会を」

近年、子どもたちの多様な体験を実現するための取り組みが各地で進んでいます。しかし、経済的な事情や障害、社会的養護、病気療養など、さまざまな背景から体験の機会を得にくい子どもたちは、今も少なくありません。セーブ・ザ・チルドレンでは、子どもの権利の視点から、体験の機会が得にくい子どもたちに向けた、全国のNPOによる体験事業を支援する助成プログラム「まなび・体験ファンド」を実施してきました。
まなび・体験ファンドについて、詳しくはこちらをご覧ください。
まなび・体験ファンドでは、2023年より3年間で17事業を支援し、さまざまな環境にある子どもたちへ多様な体験を届けてきました。体験活動に参加した子どもたちの、成長や変化を感じる声が寄せられています。
一方で、NPOが子ども主体での安心・安全な体験を継続して届けるには、課題が少なからずあります。
今回のシンポジウムでは、「なぜすべての子どもに体験が必要なのか」について、子どもの権利の視点からあらためて考えます。また、NPOの取り組みを行政や企業、他財団などと共有し、子どもたちの体験をより多様な立場から支えていくために、どんな協働ができるのかを参加者の皆さんと一緒に探っていきます。
シンポジウム
「すべての子どもに体験の機会を〜助成プログラム まなび・体験ファンドの実践から〜」
■開催概要
日時:2026年3月17日(火)14:00〜16:00
形式:オンライン(Zoomウェビナー)
※申込者には録画を後日お送りします。
※当日参加者のみ投影資料をご提供します。
■プログラム
オープニングトーク
「子どもの権利の視点で体験を考える(仮題)」
青山 鉄兵氏
文教大学人間科学部准教授/社会教育・青少年教育を専門とし、国立青少年教育振興機構青少年教育研究センター客員研究員として、体験活動の意義と支援のあり方を研究。
青少年の体験に関する研究と実践のご経験から、なぜ子どもに体験保障が必要なのかをお話しいただきます。
実践事例紹介
セーブ・ザ・チルドレンおよび助成先団体の実践から、子どものやりたいことを中心に据えながら、取り残されがちな子どもたちへ体験の機会をどのように届けてきたのかをご紹介します。
- 1.セーブ・ザ・チルドレン 子どもの貧困問題解決事業
- 子ども体験プログラム (経済的困難世帯の子どものまなび・体験イベント)
- 2.セーブ・ザ・チルドレン まなび・体験ファンド助成先団体
- 特定非営利活動法人くすの木自然館 (誰もが楽しめるユニバーサルビーチの取り組み)
- 3.セーブ・ザ・チルドレン まなび・体験ファンド助成先団体
- フェローオーケストラ(多様な状況の子どもの音楽体験)
ディスカッション・Q&A
「より取り残されがちな子どもに、体験を届けるために必要なこと」
アウトリーチや安全管理における工夫、資金確保の課題、行政や企業との連携の可能性などを議論します。
ご参加者からのご質問にもお答えします。
■このシンポジウムで得られること
- ・子どもの権利としての体験機会の位置づけ
- ・体験から見える子どもの変化と現場の実践知
- ・安心・安全な体験を届ける取り組み
- ・NPO、行政、企業との協働に向けた考え方
■こんなかたにおすすめ
- ・子どもの体験活動を行っている、または検討しているNPO
- ・まなび・体験ファンドへの助成申請を検討されているNPO
- ・企業・財団・個人などで、子どもの体験活動に関心をお持ちの方
- ・行政機関で子ども・教育・福祉分野に携わる方
■申し込み方法
こちらのフォームよりお申し込みください。
https://form.run/@taiken-sympo
本シンポジウムの告知チラシはこちら
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
【問い合わせ先】
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
国内事業部 地域NPO支援事業
Email:japan.cn@savethechildren.org
本事業は、個人・法人の多くの皆さまからのご寄付により実施されています。
【日本の子どもの今を応援する募金】
貧困や災害など、困難な状況にある子どもたちのための活動を支えてください。
https://x.gd/eslEg



