インドネシア(公開日:2014.11.26)
【交通安全】10月30日に交通安全事業の開始セレモニーを行いました!(2014.11.26)
この度、損保ジャパン日本興亜との協働事業である交通安全事業の開始を記念して、バンドン市の事業対象校の1つであるパジャジャラン小学校にてセレモニーを行いました。本事業の趣旨の正しい理解を得て、今後の連携を密に図っていくことを目的として、対象校の子どもたちや教師、教育省関係者、警察、交通局、バンドン市長代理など約100名が参加し、日本大使館関係者や損保ジャパン日本興亜の役員・社員も出席しました。
まずはセレモニーの参加者に対して子どもたちよりインドネシアの伝統的な楽器Angklung(アンクルン)を使った音楽のプレゼント。なんと、この日のために子どもたちは、“さくらさくら”を練習して、日本語で歌いながら演奏をしてくれました。
次に、子どもたちが、各学校周辺のどこにどのような交通リスクが潜んでいるのか、手作りのマップを使用して発表を行いました。
その後、バンドン市警察の協力を得て、横断歩道の安全な渡り方や、道路交通標識など交通安全に関する教育の一部を実施しました。子どもたちや教師に対する交通安全教育は、今後事業の中でも継続して行われる予定です。
また損保ジャパン日本興亜からは、鞄につける交通安全タグとマスコットのぬいぐるみストラップが子どもたちにプレゼントされました。
最後に参加者全員で記念撮影。3年間の事業で、インドネシアの子どもたちが安心・安全に暮らせる社会を実現するため、関係者一丸となって活動に取り組んでいきます。
(インドネシア担当:清水 梢)
まずはセレモニーの参加者に対して子どもたちよりインドネシアの伝統的な楽器Angklung(アンクルン)を使った音楽のプレゼント。なんと、この日のために子どもたちは、“さくらさくら”を練習して、日本語で歌いながら演奏をしてくれました。
次に、子どもたちが、各学校周辺のどこにどのような交通リスクが潜んでいるのか、手作りのマップを使用して発表を行いました。
その後、バンドン市警察の協力を得て、横断歩道の安全な渡り方や、道路交通標識など交通安全に関する教育の一部を実施しました。子どもたちや教師に対する交通安全教育は、今後事業の中でも継続して行われる予定です。
また損保ジャパン日本興亜からは、鞄につける交通安全タグとマスコットのぬいぐるみストラップが子どもたちにプレゼントされました。
最後に参加者全員で記念撮影。3年間の事業で、インドネシアの子どもたちが安心・安全に暮らせる社会を実現するため、関係者一丸となって活動に取り組んでいきます。
(インドネシア担当:清水 梢)