企業連携(公開日:2019.03.01)
子どもたちを大切にするプロサッカークラブとして 【連携企業 インタビュー】株式会社日立柏レイソル
子どもたちを大切にするプロサッカークラブとして。
株式会社日立柏レイソル 運営部部長 河原 正明様
「強く、愛されるクラブ」をつくる
プロサッカークラブである柏レイソルの使命は、「強く、愛されるクラブ」をつくることです。そのための大きな要素の一つとして、子どもを大切にするという思いがあります。サッカーは、大人だけではできません。子どもたちを選手として育成すること、また、地域の子どもたちと関わることを通して、子どもを大切にしようという考えがクラブに根付いています。
子どもとの向き合い方を考える機会を
2011年、柏レイソルはJリーグで優勝しました。その賞金を社会に還元しようと、セーブ・ザ・チルドレンへの支援を始めました。2012年にベトナムでの教育支援を開始し、2015年からは国内の子ども虐待の予防活動を支援しています。その一環として、セーブ・ザ・チルドレンと「たたかない、怒鳴らない子育て」の講座を、地域の方や、子どもを指導するコーチへ行っており、とても好評です。サッカーの指導だけでなく、子どもとの向き合い方を考える機会を提供しているのは、柏レイソルらしい斬新な活動だと思います。
活動を広く伝えるために
チャリティマッチでは、選手の等身大パネルなどを通して「たたかない、怒鳴らない子育て」のメッセージを伝え、多くの方が楽しみながら参加してくれました。これからも柏レイソルを通して、より多くの方たちにセーブ・ザ・チルドレンの活動を知ってほしいと考えています。
※このインタビューは、2019年3月発行のニュースレターからの転載です。
株式会社日立柏レイソル 運営部部長 河原 正明様
「強く、愛されるクラブ」をつくる
プロサッカークラブである柏レイソルの使命は、「強く、愛されるクラブ」をつくることです。そのための大きな要素の一つとして、子どもを大切にするという思いがあります。サッカーは、大人だけではできません。子どもたちを選手として育成すること、また、地域の子どもたちと関わることを通して、子どもを大切にしようという考えがクラブに根付いています。
子どもとの向き合い方を考える機会を
2011年、柏レイソルはJリーグで優勝しました。その賞金を社会に還元しようと、セーブ・ザ・チルドレンへの支援を始めました。2012年にベトナムでの教育支援を開始し、2015年からは国内の子ども虐待の予防活動を支援しています。その一環として、セーブ・ザ・チルドレンと「たたかない、怒鳴らない子育て」の講座を、地域の方や、子どもを指導するコーチへ行っており、とても好評です。サッカーの指導だけでなく、子どもとの向き合い方を考える機会を提供しているのは、柏レイソルらしい斬新な活動だと思います。
活動を広く伝えるために
チャリティマッチでは、選手の等身大パネルなどを通して「たたかない、怒鳴らない子育て」のメッセージを伝え、多くの方が楽しみながら参加してくれました。これからも柏レイソルを通して、より多くの方たちにセーブ・ザ・チルドレンの活動を知ってほしいと考えています。
※このインタビューは、2019年3月発行のニュースレターからの転載です。