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企業連携
(公開日:2023.04.27)

企業がお客様とともに取り組むキャンペーン/プロジェクト例 vol.6 〜子どもたちに、夢や希望、よろこびを届けるために〜

 

セーブ・ザ・チルドレンは子どもへの支援を届けるにあたり、多くの企業との連携を行っています。

その中には、支援する子どもたちへの優しい思いや、未来への希望をお客様と分かち合う形で、寄付連動のキャンペーンや商品を企画していただいている例があります。お客様は、商品やサービスの購入をきっかけとして、子どもたちの課題を知り、支援する機会を得ることができます。

お客様も、優しい気持ちを感じる、そんなキャンペーン・プロジェクトを紹介します。

 

 

【カシウエア(kashwére):商品の売上からの子ども支援】


「日常使えるカシミア」をコンセプトに開発されたブランケットなどを提供するブランド「カシウエア(kashwére)」。その総販売代理店である株式会社シリウスコーポレーションからは、2010年より長期的なご支援をいただいています。

「小さな子どもでも、心から気持ち良いと感じるカシミアのような柔らかさ」の追求から、5歳未満の乳幼児の死亡率を軽減するためのセーブ・ザ・チルドレン グローバルキャンペーン「EVERYONE」の趣旨に賛同いただいたことをきっかけに、小さなクマ「Mini kashbear for SCJ」の売上の一部を寄付する取り組みが開始されました。


その後、ベビータオル・キャップ、キッズソックスなどさまざまな商品を対象に14年にわたりに支援を継続していただいています。ご寄付は、日本を含む世界中で支援を必要とする子どもたちのために役立てられています。




【柏レイソル:202363日チャリティマッチ開催】

 

柏レイソルとセーブ・ザ・チルドレンは2012年から連携しています。海外では、ベトナム北部山岳少数民族の子どもたちへの教育事業へご支援いただきました。日本においては、「子どもの虐待予防」に取り組み、大人と子どもに対し、ともに啓発活動を実施してきました。

2022年からは、より連携を深化させ、子どもも大人も子どもの権利を知り、子どもの声がきちんと聴かれる社会づくりを目指し、「子どもの権利」を推進する活動を継続しています。

また、ユニフォームへのセーブ・ザ・チルドレンのロゴ掲出をはじめとする広報活動などにもご支援をいただいています。

連携の一環として今年も63日に、2023明治安田生命J1リーグ 第16 節『柏レイソルvsコンサドーレ札幌』戦にて、『セーブ・ザ・チルドレンチャリティマッチ』が開催されます。

試合当日は、スタジアムに、セーブ・ザ・チルドレンのブースを設置します。
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セーブ・ザ・チルドレンは、毎年600以上の企業・団体の皆さまとさまざまな形で連携し、子どもたちを取り巻く課題解決のために、緊急・人道支援や教育、子どもの保護、保健・栄養などの分野で、日本を含む世界約120ヶ国で活動しています。これからも、企業の皆さまとも協力・連携しながら、子どもたちを取り巻く社会課題の解決に取り組んでいきます。

【企業・団体の皆さまからのお問い合わせ先】

公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン法人連携担当

japan.corporatepartner@savethechildren.org

または下記までお電話でお問い合わせください。

TEL03-6859-0010(東京)/06-6232-7000(大阪)


https://www.savechildren.or.jp/partnership/



 

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