企業連携(公開日:2017.07.01)
食に関わる企業ならではの社会貢献活動を 【連携企業インタビュー】株式会社ヴィア・ホールディングス
食に関わる企業ならではの社会貢献活動を。
株式会社ヴィア・ホールディングス
常勤監査役 奈良岡 博史 様
健康・食糧・環境の課題に取り組む
全国で飲食店を展開する企業として、2010年より、食から地球と人を考える「ヒューマン・アース・プロジェクト」を実施しています。健康と環境に配慮した「ベジメニュー」などの対象商品の売り上げの一部を、セーブ・ザ・チルドレンが行っている活動に寄付するしくみです。これまでケニアやタンザニアの子どもたちの給食や栄養改善などの活動を支援してきました。セーブ・ザ・チルドレンの活動の中で、地域に根差すしくみを作っていくという点に特に共感しています。
被災地の子どもたちを長期的に支えたい
また、東日本大震災を受け、お客様のご来店数と連動した寄付や募金箱などを通じた「私たちにできることプロジェクト2020」を、2011年から続けています。「被災した子どもたちが働く年齢になるまで支援したい」との思いから、10年間継続することを開始当初に決めました。寄付金は累計で1.4億円を超え、東北や2016年の熊本地震の被災地で子どもたちのために役立てられています。
活動を広く伝える
全国の店舗では、国内外の支援についてのポスターを掲示しています。東北の店舗の従業員が、お客様から「東北の支援をしているのね」と声をかけてもらい、とても嬉しかったと話していました。このような声が何よりも励みになります。これからも、食の事業を展開する企業としての社会貢献活動に取り組んでいきます。
※このインタビューは2017年9月発行のニュースレターからの転載です。
株式会社ヴィア・ホールディングス
常勤監査役 奈良岡 博史 様
健康・食糧・環境の課題に取り組む
全国で飲食店を展開する企業として、2010年より、食から地球と人を考える「ヒューマン・アース・プロジェクト」を実施しています。健康と環境に配慮した「ベジメニュー」などの対象商品の売り上げの一部を、セーブ・ザ・チルドレンが行っている活動に寄付するしくみです。これまでケニアやタンザニアの子どもたちの給食や栄養改善などの活動を支援してきました。セーブ・ザ・チルドレンの活動の中で、地域に根差すしくみを作っていくという点に特に共感しています。
被災地の子どもたちを長期的に支えたい
また、東日本大震災を受け、お客様のご来店数と連動した寄付や募金箱などを通じた「私たちにできることプロジェクト2020」を、2011年から続けています。「被災した子どもたちが働く年齢になるまで支援したい」との思いから、10年間継続することを開始当初に決めました。寄付金は累計で1.4億円を超え、東北や2016年の熊本地震の被災地で子どもたちのために役立てられています。
活動を広く伝える
全国の店舗では、国内外の支援についてのポスターを掲示しています。東北の店舗の従業員が、お客様から「東北の支援をしているのね」と声をかけてもらい、とても嬉しかったと話していました。このような声が何よりも励みになります。これからも、食の事業を展開する企業としての社会貢献活動に取り組んでいきます。
※このインタビューは2017年9月発行のニュースレターからの転載です。