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800人を超えるファンの皆さまのご協力、トップチーム選手参加による募金活動

企業連携
(公開日:2023.06.30)

セーブ・ザ・チルドレン チャリティマッチを開催:
800人を超えるファンの皆さまのご協力、トップチーム選手参加による募金活動

 

20236月3日に、サッカーJリーグ柏レイソルのホームスタジアムにて、北海道コンサドーレ札幌戦を迎え『セーブ・ザ・チルドレン チャリティマッチ』が開催されました。

柏レイソルとセーブ・ザ・チルドレンは2012年から連携を開始し、2022年からは、子どもも大人も子どもの権利を知り、子どもの声がきちんと聴かれる社会づくりを目指し、「子どもの権利」を推進する活動を継続しています。


今年のチャリティマッチ開催にあたっては、選手の方々にメッセージ動画発信にご協力いただくとともに、試合当日は昨年に引き続き、「子どもの権利」を紹介する動画の放映や「#レイソルは子どもとともに」のキャッチフレーズの紹介など、ファンの皆さまに向けてさまざまな発信を行いました。




写真提供:株式会社日立柏レイソル

試合開始前には15人以上のトップチーム選手参加による募金活動が行われ、800人を超えるファンの皆さんのご協力のもと、多くのご寄付をいただきました。

4年ぶりとなる選手との直接交流に、ファンの方々からは、喜びや驚きの声とともに、たくさんの声援が送られました。


また、募金にご協力いただいた方々へ「#レイソルは子どもとともに」のキャッチフレーズが入ったオリジナル缶バッジ、ステッカーなどをプレゼントしたほか、抽選で希望する選手のサイン入りレプリカユニフォームと期間限定のJリーグ30周年記念公式試合球があたるプレゼント企画も実施しました。



写真提供:株式会社日立柏レイソル

そして、試合開始前の始球式・フェアプレーフラッグベアラーのセレモニーでは、事前の抽選で選ばれた親子5組とセーブ・ザ・チルドレンによる、始球式とフェアプレーフラッグの入場が行われました。

参加者の方は、多くのファンの声援のなか、堂々とした姿で役割を務め、会場を盛り上げました。



写真提供:株式会社日立柏レイソル

さらに、セーブ・ザ・チルドレンの特設ブースでは、選手の等身大パネルやフォトフレームパネルを設置し、多くのファンが写真撮影を行いました。

 

「子どもの権利」に関するパネル、柏レイソルとセーブ・ザ・チルドレンの連携やファンの皆さんにもご支援いただいたトルコ・シリア大地震の活動パネルも展示し、さまざまな活動の紹介もしました。

今年もチャリティマッチを通して、多くのファンの方々に柏レイソルとセーブ・ザ・チルドレンの活動を楽しみながら知っていただく機会となりました。

引き続き、柏レイソルのファン・サポーターや地域の皆さんとともに「子どもの権利」を推進する活動を継続していきます。


セーブ・ザ・チルドレンは、毎年600以上の企業・団体の皆さまとさまざまな形で連携し、子どもたちを取り巻く課題解決のために、緊急・人道支援や教育、子どもの保護、保健・栄養などの分野で、日本を含む世界約120ヶ国で活動しています。これからも、企業の皆さまとも協力・連携しながら、子どもたちを取り巻く社会課題の解決に取り組んでいきます。


 

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