企業連携(公開日:2021.07.19)
ディーン・フジオカさん 初の絵本「ふぁむばむ」 寄贈のご案内
【子ども向け施設限定】
ディーン・フジオカさん 初の絵本「ふぁむばむ」 寄贈のご案内
セーブ・ザ・チルドレンでは、アーティストのディーン・フジオカさんとともに「DEAN FUJIOKA絵本寄贈の旅#SavewithFamBam」プロジェクトを展開しています。
※プロジェクトの詳細、ディーン・フジオカさんからのメッセージは下記サイトをご覧ください。
https://readyfor.jp/projects/df_fambam
■「DEAN FUJIOKA絵本寄贈の旅#SavewithFamBam」プロジェクトとは?
「絵本を通じて子どもたちと共にカラフルな未来を作っていきたい」
そのようなディーン・フジオカさんの想いから始まったのが、この支援プロジェクトです。
ディーン・フジオカさんがこれまでのキャリアで、さまざまな経験を重ねてきた日本を含むアジアで、絵本を通して学びの機会を提供しています。
日本では、子ども向け施設の運営者の皆さまへ、ディーン・フジオカさんによる絵本「ふぁむばむ」を無料で寄贈させていただきます。(寄贈をご希望される子ども施設には、1施設あたり1冊<予定寄贈先:100施設>を進呈させていただきます。)
“子どもたちに絵本を通して豊かな学びの機会を提供したい”というプロジェクトの趣旨にご賛同いただける、子ども向け施設運営者の皆さまにおかれましては、ぜひ奮ってご応募ください。
■絵本「ふぁむばむ」について
ディーン・フジオカさんによる、広義での“家族” をテーマにした初の絵本です。
ウルトラかいじゅう絵本シリーズなどを手がけてきた人気イラストレーター・ヒカリンが絵を担当し、読者のイマジネーションを拡げるような1冊です。
「理解し合い、愛し合うことの大切さを実感する為には、他者との共感、他者への感化が必要不可欠です。この絵本が、双方向に働くイマジネーションの力を育むきっかけに繋がりますように。」というディーン・フジオカさんの願いが込められています。
【ふぁむばむ(FamBam)とは】
“Family Always Means Backing Any Member”の略称で、「いつ、どこにいても、家族の様に、お互い支えあえる仲間」という意味です。ディーン・フジオカさんのファンクラブの名称でもあります。
2016年、ディーン・フジオカさんの誕生日でもあるファンクラブ発足日に、自身を祝っていただくかわりに、フードバンクというかたちで自宅に余っている保存食などを本当に必要にしている誰かに寄付して欲しいという呼びかけたところ、1.5トンにも及ぶ支援が寄せられました。「FamBam」はこのような相互扶助の理念のもと、単なるアーティストとファンの集いという枠を超えて、同じ目的を共有する共同体、大きな家族としてスタートしています。
■ご応募概要
●応募条件:日本国内における子ども向け施設の運営者であること
子ども向け施設:幼稚園・保育園、小学校、放課後児童クラブ、児童養護施設、小児科などの医療機関、子ども支援を行うNPO/NGOなど
●寄贈内容:絵本「ふぁむばむ」(作・ディーン・フジオカ 絵・ヒカリン)の進呈
●寄贈予定数:100施設(1施設あたり1冊)
複数の施設を運営されている事業者については、施設1ヶ所あたり1冊として寄贈させていただきます。
●寄贈先発表
寄贈予定数を上回った場合には抽選を行わせていただく場合があります。
寄贈先の発表は絵本の発送をもってかえさせていただきます。
●応募締切:2021年8月15日(日)23:59
※応募は締め切らせていただきました。
●ご留意事項
●本件に関するお問い合わせ先
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 支援者サービス係
下記お問い合わせフォームより「その他」を選択のうえ、お問い合わせください。https://www.savechildren.or.jp/form/form_contact.html
●個人情報について
ご応募にあたりご入力いただいた個人情報は本プロジェクトの実施(抽選、発送、アンケート、インタビュー等)ならびに今後の当会からの各種ご案内の目的のみに使用します。公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの個人情報保護方針については下記ページをご参照ください。
https://www.savechildren.or.jp/privacy_policy/