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日本/子どもの貧困問題解決
(公開日:2022.08.18)

夏休み体験プログラムとして『バーチャル水族館体験!沖縄美ら海水族館と生中継』を開催しました

 


セーブ・ザ・チルドレンでは今年の夏、つながりのある小学校4年生から高校生世代の子どもたちに向けて夏休み体験プログラムを実施しています。
それぞれのプログラムの模様や参加した子どもたちの声をお届けします。

夏休み体験プログラム第4回目となる8月15日は、沖縄美ら海水族館と会場を生中継で結び、東京にいながらさまざまな沖縄の海の生き物の様子をバーチャルで鑑賞しました!参加したのは小学46年生までの15人。ほとんどが今回が初めての美ら海水族館の体験でした。今回は株式会社ガイアックスの協力のもと、オンライン上のバーチャル水族館でそれぞれが自分のアバターを作り、自由に水族館内を散策しました!



午前中は飼育員からマナティーやウミガメの説明を受けたり、イルカショーのトレーニングの様子を鑑賞しました。


イルカショーのトレーニングの様子はなかなか見ることができないこともあり、子どもたちも興味津々で見入っていました。


午後は魚類課解説員による館内ガイドツアーやサメ博士によるサメ講座を受けた後、美ら海水族館の人気物、ジンベイザメのエサやりを鑑賞!悠々と水槽内を泳ぐ姿をリアルタイムで楽しみました。

 

参加した子どもたちからは、次のような感想が聞かれました(※)。


「サメの種類や食べるものを知れて楽しかった。」


「ただの映像だけではなく、自分でアバターで動かしてみるのがとてもおもしろかった。」


「バーチャルでの体験が楽しかった。」


 

(※)子どもたちの感想は、原文より抜粋して記載しています。



遠くてなかなか行くことができない沖縄ですが、美ら海水族館と株式会社ガイアックスの協力で美ら海水族館に旅行に行ったような気分を味わえました!

 


夏休み体験プログラムは、感染症の専門家の助言に基づいた感染予防対策を行った上で実施しています。

 


 

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