日本/子どもの貧困問題解決(公開日:2022.12.22)
【活動報告】2022年「冬休み 子どもの食 応援ボックス」を受け取った方々からの声を紹介します
セーブ・ザ・チルドレンは、経済的に困難な状況にある家庭を対象に、子どもたちの食の状況改善を目的として「子どもの食 応援ボックス」の提供を実施しています。
2022年「冬休み 子どもの食 応援ボックス」を受け取った方々から多くの感想が寄せられたので、今回はその一部をご紹介します。
※紹介した声は了承を得て掲載しています。また、原文から一部を抜粋し、文意が変わらない範囲で編集しています。加えて、個人が特定されないように写真は編集を加えています。かっこ()内は保護者の年代・性別、子どもの年代です。
「応援ボックスのお届け決定メールをいただいた時、2人ですごくよろこび、到着を待ちわびていました。応援ボックスが届き、開けるのもうれしそうで。
開けてみると色々な商品が入っていたので、子どももすごくよろこんでいました。ありがたいなぁと、2人で言いながら親子で商品を並べてみました。
色々な商品があり、とても楽しい気持ちにもなれました。
現在、物価もあがり。厳しい時代になってきていて先々に不安も感じています。このような活動をしていただき本当に感謝しています。ありがとうございました」
(50代女性、中学生)
「宝箱を開けたかのようなリアクションをしてゼリーを見て飛び跳ねてよろこんでいました。文房具で入っていたペンに夢中でずっとお絵描きしており本当にありがたい限りです。ありがとうございました」(30代女性、0歳から2歳)
「お菓子やジュース、お餅やスープ、一つ一つに歓喜の声をあげていました!
『あ!これ学童のお弁当に入れて!』『クリスマスの乾杯ジュースにしよう!』『ママにコーヒーあるよ!』と大興奮でした。これから迎える冬休みに向けて、お米やお餅はとても助かり、少し心に余裕が持てそうです。ありがとうございました」(40代女性、高校生・小学生)
■【「子どもの食 応援ボックス」の活動について】
セーブ・ザ・チルドレンが実施する日本国内における子どもの貧困問題解決事業の一環として、学校の長期休暇中に、子どもたちが経済的な不安なく安心して食事ができるようサポートすることを目的として実施しています。
この活動は、企業や個人を含め多くの皆さまからの資金、物品、人材などのご提供によって成り立っています。申込時のアンケートを通じて把握できたことを社会啓発・政策提言・広報活動などに活かし、すべての子どもたちの食を取り巻く環境や生活をより良くする施策の実現を目指します。なお、2023年も、夏休み・冬休みの時期に同様の活動を行う予定です。
(国内事業部 「子どもの食 応援ボックス」担当)
2022年「冬休み 子どもの食 応援ボックス」を受け取った方々から多くの感想が寄せられたので、今回はその一部をご紹介します。
※紹介した声は了承を得て掲載しています。また、原文から一部を抜粋し、文意が変わらない範囲で編集しています。加えて、個人が特定されないように写真は編集を加えています。かっこ()内は保護者の年代・性別、子どもの年代です。
「応援ボックスのお届け決定メールをいただいた時、2人ですごくよろこび、到着を待ちわびていました。応援ボックスが届き、開けるのもうれしそうで。
開けてみると色々な商品が入っていたので、子どももすごくよろこんでいました。ありがたいなぁと、2人で言いながら親子で商品を並べてみました。
色々な商品があり、とても楽しい気持ちにもなれました。
現在、物価もあがり。厳しい時代になってきていて先々に不安も感じています。このような活動をしていただき本当に感謝しています。ありがとうございました」
(50代女性、中学生)
「宝箱を開けたかのようなリアクションをしてゼリーを見て飛び跳ねてよろこんでいました。文房具で入っていたペンに夢中でずっとお絵描きしており本当にありがたい限りです。ありがとうございました」(30代女性、0歳から2歳)
「お菓子やジュース、お餅やスープ、一つ一つに歓喜の声をあげていました!
『あ!これ学童のお弁当に入れて!』『クリスマスの乾杯ジュースにしよう!』『ママにコーヒーあるよ!』と大興奮でした。これから迎える冬休みに向けて、お米やお餅はとても助かり、少し心に余裕が持てそうです。ありがとうございました」(40代女性、高校生・小学生)
■【「子どもの食 応援ボックス」の活動について】
セーブ・ザ・チルドレンが実施する日本国内における子どもの貧困問題解決事業の一環として、学校の長期休暇中に、子どもたちが経済的な不安なく安心して食事ができるようサポートすることを目的として実施しています。
この活動は、企業や個人を含め多くの皆さまからの資金、物品、人材などのご提供によって成り立っています。申込時のアンケートを通じて把握できたことを社会啓発・政策提言・広報活動などに活かし、すべての子どもたちの食を取り巻く環境や生活をより良くする施策の実現を目指します。なお、2023年も、夏休み・冬休みの時期に同様の活動を行う予定です。
(国内事業部 「子どもの食 応援ボックス」担当)