日本/子どもの貧困問題解決(公開日:2023.04.21)
「あなたのミカタ! 権利がワカルと世界がカワル」がタブレットやスマートフォンでも体験できるようになりました
お申し込みはこちら
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セーブ・ザ・チルドレンは、子どもの貧困問題について考えるデジタルコンテンツを、工学院大学と共同でつくり、2022年3月に公開しました。パソコンでの利用に加えて、今回、タブレットやスマートフォンでも体験できるようになりました。
私たちは、子どもの貧困問題についてより多くの人に知ってもらい、子どもの貧困は当事者だけが解決すべき問題ではなく、子どもの権利の視点からも、社会全体で解決していく問題であるということを、子どもにも大人にもわかりやすく伝える必要があると考えています。
そこで、工学院大学情報学部コンピュータ科学科の藤川研究室の学生とともに、学校の授業などで活用できる、「子どもの権利と子どもの貧困について知り、考えるデジタルコンテンツ「『あなたのミカタ!権利がワカルと世界がカワル』」を開発しました(開発までのくわしい経緯はこちら)。
このデジタルコンテンツは2023年3月末までに189件のダウンロードがあり、約2,300人以上が体験しています(申し込み時調べ)。実際に、多くの中学校や高校、大学、NPOなどで活用されています(大学での活用事例はこちら)。
これまでは、デジタルコンテンツをパソコンに一度ダウンロードして体験する必要がありましたが、今回、1年の開発期間を経て、ブラウザ版が完成。Windows搭載のパソコンがない場合でも、インターネット環境があれば、タブレットやスマートフォンから気軽に体験できるようになりました。
個人や中学校・高校の授業、大学の講義などで、ぜひ活用ください。
具体的にどのように活用できるかなどについてはご相談に応じますので、少しでも関心のある皆さんからの申し込み・問い合わせをお待ちしています。
==申し込み・問い合わせ先==
お申込みフォーム
【お問い合わせ先】
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 国内事業部 子どもの貧困問題解決 社会啓発担当
Email: japan.soap@savethechildren.org
TEL:03-6859-0398(平日9:00〜18:00)
(国内事業部 子どもの貧困問題解決 鳥塚早葵)
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セーブ・ザ・チルドレンは、子どもの貧困問題について考えるデジタルコンテンツを、工学院大学と共同でつくり、2022年3月に公開しました。パソコンでの利用に加えて、今回、タブレットやスマートフォンでも体験できるようになりました。
私たちは、子どもの貧困問題についてより多くの人に知ってもらい、子どもの貧困は当事者だけが解決すべき問題ではなく、子どもの権利の視点からも、社会全体で解決していく問題であるということを、子どもにも大人にもわかりやすく伝える必要があると考えています。
そこで、工学院大学情報学部コンピュータ科学科の藤川研究室の学生とともに、学校の授業などで活用できる、「子どもの権利と子どもの貧困について知り、考えるデジタルコンテンツ「『あなたのミカタ!権利がワカルと世界がカワル』」を開発しました(開発までのくわしい経緯はこちら)。
このデジタルコンテンツは2023年3月末までに189件のダウンロードがあり、約2,300人以上が体験しています(申し込み時調べ)。実際に、多くの中学校や高校、大学、NPOなどで活用されています(大学での活用事例はこちら)。
これまでは、デジタルコンテンツをパソコンに一度ダウンロードして体験する必要がありましたが、今回、1年の開発期間を経て、ブラウザ版が完成。Windows搭載のパソコンがない場合でも、インターネット環境があれば、タブレットやスマートフォンから気軽に体験できるようになりました。
個人や中学校・高校の授業、大学の講義などで、ぜひ活用ください。
具体的にどのように活用できるかなどについてはご相談に応じますので、少しでも関心のある皆さんからの申し込み・問い合わせをお待ちしています。
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公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 国内事業部 子どもの貧困問題解決 社会啓発担当
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(国内事業部 子どもの貧困問題解決 鳥塚早葵)