(公開日:2013.04.05)参加校・グループ募集中!「世界一大きな授業2013」(2013.4.5)
現在、世界に学校に通えない子どもは、6,100 万人、文字の読み書きができない大人は7 億7,500 万人もいます。こうした事実の背景には、紛争や貧困などはもちろん、教育への無理解や女の子など社会的弱者への差別といった、さまざまな問題があります。
「世界一大きな授業」とは、そんな現状を世界中の人が毎年同じ時期に学び、考えるイベントです。参加者の声を各国政府に届け、教育政策に反映するよう働きかけます。「すべての子どもに教育を」を合言葉に2003 年にスタートし、2008 年には全世界で885万人(ギネス登録)が参加しました。
ヨルダンの子どもたちが参加(C)GCE
日本でも2012年、502 校/グループ、5 万5,485人が参加しました。
新潟県燕南小学校の子どもたち(C)JNNE
参加者から寄せられたメッセージは、参加者を代表し、高校生が日本政府に届け、日本の教育援助政策に反映するよう働きかけました。
今年も、世界100 カ国で一斉に開催します。
◆参加者募集中
2013年4 月15 日(月)? 5 月12 日(日)の期間内に、授業案に沿って45 分程度の授業を実施いただける方を募集中です。
授業の場は学校や職場、サークルなど、どなたでもご参加いただけます。
参加費は無料、授業案やバックアップ資料はお申込みいただいた後、事務局よりダウンロードURL をE メールでご案内します。(詳細はこちらまで)
■■■>「世界一大きな授業」参加申し込み<■■■
こちらのWEBフォームから、お申し込みください。
締め切りは2013年4月30日(火)です。
ヨルダンの子どもたちが参加(C)GCE
日本でも2012年、502 校/グループ、5 万5,485人が参加しました。
新潟県燕南小学校の子どもたち(C)JNNE
参加者から寄せられたメッセージは、参加者を代表し、高校生が日本政府に届け、日本の教育援助政策に反映するよう働きかけました。
今年も、世界100 カ国で一斉に開催します。
◆参加者募集中
2013年4 月15 日(月)? 5 月12 日(日)の期間内に、授業案に沿って45 分程度の授業を実施いただける方を募集中です。
授業の場は学校や職場、サークルなど、どなたでもご参加いただけます。
参加費は無料、授業案やバックアップ資料はお申込みいただいた後、事務局よりダウンロードURL をE メールでご案内します。(詳細はこちらまで)
■■■>「世界一大きな授業」参加申し込み<■■■
こちらのWEBフォームから、お申し込みください。
締め切りは2013年4月30日(火)です。
◆昨年の参加者の声
(教員)
・生徒に話し合わせて考えさせたりする部分が多く、興味を持って取り組んでくれました。世界中の子どもたちの教育に関する状況を学ぶことができてとても有意義な教材でした。
・キャンペーンの存在自体を知るだけでなく、内容解説や指導法が公開されており、体験的に学習できる構成となっているのが良いと思う。
(授業を受けた子どもたち)
・インドの子どもたちが全力で頑張っているのに、ぼくたちは何もやらなくてよいのだろうか、何かできることはないのだろうか。 (小学生)
・同じ子どもなのに、学校に行ける子といけない子がいて、大人は何とも思わないのだろうか。 (中学生)
・子どもが団結して物事を考えると問題が解決できるのに、大人の方が解決できず問題がたくさん起きるのは不思議だ。 (高校生)
・一人ひとりの力は小さく限られているが、大勢で集まれば世界を動かすことができると思う。(大学生)
◆「世界一大きな授業」2013
主催: 教育協力NGO ネットワーク(JNNE)
<途上国で教育協力を行うNGO 22 団体のネットワーク>
共催: プラン・ジャパン
助成:庭野平和財団
協賛:KUMON English Immersion Camp、 アーユス仏教国際協力ネットワーク
協力:地球対話ラボ
後援:文部科学省、 外務省、 国際協力機構、 動く→動かす、 ガールスカウト日本連盟、「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議、 なんとかしなきゃ!プロジェクト、 日本国際ボランティア学生協会、 日本赤十字社、 日本YMCA同盟、 ボーイスカウト日本連盟
*「世界一大きな授業」はJNNE に参加する次の団体が実施しています。
オックスファム・ジャパン、開発教育協会、グッドネーバーズ・ジャパン、シャンティ国際ボランティア会、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン、プラン・ジャパン、フリー・ザ・チルドレン・ジャパン、ラオスのこども
(教員)
・生徒に話し合わせて考えさせたりする部分が多く、興味を持って取り組んでくれました。世界中の子どもたちの教育に関する状況を学ぶことができてとても有意義な教材でした。
・キャンペーンの存在自体を知るだけでなく、内容解説や指導法が公開されており、体験的に学習できる構成となっているのが良いと思う。
(授業を受けた子どもたち)
・インドの子どもたちが全力で頑張っているのに、ぼくたちは何もやらなくてよいのだろうか、何かできることはないのだろうか。 (小学生)
・同じ子どもなのに、学校に行ける子といけない子がいて、大人は何とも思わないのだろうか。 (中学生)
・子どもが団結して物事を考えると問題が解決できるのに、大人の方が解決できず問題がたくさん起きるのは不思議だ。 (高校生)
・一人ひとりの力は小さく限られているが、大勢で集まれば世界を動かすことができると思う。(大学生)
◆「世界一大きな授業」2013
主催: 教育協力NGO ネットワーク(JNNE)
<途上国で教育協力を行うNGO 22 団体のネットワーク>
共催: プラン・ジャパン
助成:庭野平和財団
協賛:KUMON English Immersion Camp、 アーユス仏教国際協力ネットワーク
協力:地球対話ラボ
後援:文部科学省、 外務省、 国際協力機構、 動く→動かす、 ガールスカウト日本連盟、「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議、 なんとかしなきゃ!プロジェクト、 日本国際ボランティア学生協会、 日本赤十字社、 日本YMCA同盟、 ボーイスカウト日本連盟
*「世界一大きな授業」はJNNE に参加する次の団体が実施しています。
オックスファム・ジャパン、開発教育協会、グッドネーバーズ・ジャパン、シャンティ国際ボランティア会、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン、プラン・ジャパン、フリー・ザ・チルドレン・ジャパン、ラオスのこども
(報告:海外事業部 利川)