(公開日:2022.11.14)佐賀県内の放課後児童クラブの防災について考える研修会を開催
子ども支援専門の国際NGO公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(理事長:井田純一郎、本部:東京 都千代田区、以下セーブ・ザ・チルドレン)は、NPO法人佐賀県放課後児童クラブ連絡会と協力し、佐賀県内の放課後児童クラブ(学童保育)の防災対応支援強化の一環として、学童保育運営母体の中心である県内の自治体関係者を対象とした研修会を、2022年11月22日(火)に開催します。
学童保育は、子どもの居場所・生活の場として重要な役割を果たす施設であり、放課後や土曜・長期休み期間などに多くの子どもたちが利用しています。しかし、学童保育の防災への意識や備えは必ずしも十分ではありません。
そのため、私たちは、2018年西日本豪雨を経験した倉敷市で、児童館や学童保育など子ども関連施設を担当されていた職員(当時)を講師として、防災の専門家とともに、佐賀県内の学童保育の防災の向上について考える研修を開催いたします。
報道関係者の皆さまにおかれましては、ぜひご取材などくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
【日時】2022年11月22日(火)14時〜16時
【場所】アバンセ (佐賀県立男女共同参画センター佐賀県立生涯学習センター:佐賀市天神3-2-11
【講師】
内田敏郎 氏:倉敷市保健所副参事(ワクチン接種対策担当)/前子ども未来部次長兼子育て支援課長
桜井愛子 氏:東洋英和女学院大学 兼 東北大学災害科学国際研究所 教授/セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン防災活動アドバイザー
【内容】2018年西日本豪雨での倉敷市の被災経験、特に学童保育の対応とその教訓などをもとに、佐賀県の学童保育はどう災害に備え、災害対応力向上のために何が必要なのかを、お二人の講師とともに考えます。
【主催】公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
学童保育は、子どもの居場所・生活の場として重要な役割を果たす施設であり、放課後や土曜・長期休み期間などに多くの子どもたちが利用しています。しかし、学童保育の防災への意識や備えは必ずしも十分ではありません。
そのため、私たちは、2018年西日本豪雨を経験した倉敷市で、児童館や学童保育など子ども関連施設を担当されていた職員(当時)を講師として、防災の専門家とともに、佐賀県内の学童保育の防災の向上について考える研修を開催いたします。
報道関係者の皆さまにおかれましては、ぜひご取材などくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
研修会
放課後児童クラブの防災を考える
〜倉敷の事例から学ぶ〜備え・発生時の対応・その後の取り組み〜
放課後児童クラブの防災を考える
〜倉敷の事例から学ぶ〜備え・発生時の対応・その後の取り組み〜
【日時】2022年11月22日(火)14時〜16時
【場所】アバンセ (佐賀県立男女共同参画センター佐賀県立生涯学習センター:佐賀市天神3-2-11
【講師】
内田敏郎 氏:倉敷市保健所副参事(ワクチン接種対策担当)/前子ども未来部次長兼子育て支援課長
桜井愛子 氏:東洋英和女学院大学 兼 東北大学災害科学国際研究所 教授/セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン防災活動アドバイザー
【内容】2018年西日本豪雨での倉敷市の被災経験、特に学童保育の対応とその教訓などをもとに、佐賀県の学童保育はどう災害に備え、災害対応力向上のために何が必要なのかを、お二人の講師とともに考えます。
【主催】公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
【協力】NPO法人佐賀県放課後児童クラブ連絡会
【本件に対する報道関係の方のお問い合わせ・当日取材のお申し込み】
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 広報室
TEL:03-6859-0011 / E-mail: japan.press@savethechildren.org
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 広報室
TEL:03-6859-0011 / E-mail: japan.press@savethechildren.org