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〜一丸となって、サッカーで子ども支援〜(2013.09.25)

(公開日:2013.09.25)
今年もSCJ冠試合「スマイルマッチ」が開催されました
〜一丸となって、サッカーで子ども支援〜(2013.09.25)

9月7日(土)、昨年に続き本年もJ1柏レイソルからのご支援の一環としてセーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(SCJ)の冠試合「スマイルマッチ」が開催されました。




当日の対戦カードは横浜F・マリノス戦。黄色のユニフォームに身を包んだレイソルのサポーターで埋め尽くされた日立柏サッカー場で、試合開始前、SCJのスタッフがフェアプレイフラッグを持って入場、続いてSCJ千賀事務局長による始球式と、大観衆の中でのセレモニーにSCJスタッフが参加させていただきました!!

千賀事務局長によるキックオフセレモニー


 昨年からから始まった柏レイソルのご支援では、ユニフォームにSCJロゴを掲出して頂き、また、ホームゲーム開催時にはスタジアムで募金活動を行って頂いています。スマイルマッチ当日も渡部選手、 小林選手、そして、なんとU-13の選手たちも募金活動に参加してくださり、数多くのサポーターのみなさんがSCJの活動に賛同し募金に協力してくださり、9月7日だけで約14万円もの募金が集まりました。

選手の懇親的な呼びかけにサポーターも募金に駆けつけます。


U-13の子選手たちも声を張り上げて募金を呼び掛けてくださいました!今年一年間、彼らのユニフォーム(パンツ)にSCJロゴのロゴを掲出していただくご支援も。

 

 柏レイソルには、ベトナム山岳地帯に住む少数民族の子どもたちに対する教育事業にご支援頂いていますが、今年の8月、東日本大震災の復興支援として、福島の子どもたちにサッカースクールを行っていただきました。スマイルマッチの当日は、スタジアム入り口でそれらの活動を紹介する「写真展示」もしていただきました。


選手、サポーター、そしてSCJが共にレイソルの勝利を誓って始まったスマイルマッチ。


サッカーを通じて、世界中の子どもたちに教育を。

スマイルマッチ当日、私たちは柏レイソルの子ども支援に対する熱い思いに触れ、ますます活動に対する気持ちを強くしました。

柏レイソルのみなさま、今後とも、ともに子どもたち支援をよろしくお願いいいたします!

  

(c) KASHIWA REYSOL




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