(公開日:2010.07.26)チャリティ プレミア試写会「ヒックとドラゴン」パワーで世界の子どもを救え!!(2010.07.26)
この夏感動の3D映画「ヒックとドラゴン」8月7日(土)からの全国公開を控え、抽選で招待された200組400名の親子が映画を楽しみながら世界の子どもたちを応援する、チャリティ・プレミア試写会が開催されました。
この試写会は、「世界中の子どもたちに夢と希望を」をテーマに、パラマウント ジャパン株式会社、株式会社朝日新聞社とセーブザ・チルドレン・ジャパン(SCJ)によって開催され、上映前のチャリティ・イベントでは夢あふれる素敵なサプライズとともに、世界の子どもたちへの応援を呼びかけました。
後列左より、渋谷事務局長、ルー大柴様、司会を務めていただきました政井マヤ様
前列左より、新潟県粟島浦小学校の3人、さくらまや様、SCJきっずボランティのふたり
この日、新潟県の小島、粟島から招待された小学生3人が募金を持参して試写会に駆けつけてくれました。学校中で集めたという寄付が詰まった手作りの募金箱を手渡されたSCJ渋谷事務局長は、「世界中には、恵まれない子どもたちがたくさんいます。貴重な募金を大切に使わせていただきます。ありがとう。」とあいさつ。スペシャルゲストのタレント ルー大柴さんからは「世界の子どもたちをサポートできる機会を与えていただき、ありがたく思っています。たくさんの出会いを通して友情って素晴らしいということを知ってほしい」とコメントいただきました。
さらに、最年少演歌歌手のさくらまやさんから「ヒックとドラゴン」監督の直筆イラストを粟島の子どもたちに手渡され、チャリティを通した子どもたちの交流もありました。
映画を観た子どもたちからは、「どんなことも勇気を持ってください」(9歳・女子)、「友だちとの友情を大切にね」(10歳・男子)など、世界の子どもたちへの応援メッセージをいただきました。
会場では、SCのグローバルキャンペーン「EVERY ONE」への募金を呼び掛け、たくさんの皆さんからご寄付をいただきました。ありがとうございます。