(公開日:2018.08.09)子どもの貧困問題解決に向けたシンポジウム2018 in石巻 第2回−ひとり親家庭の現状と取り組みから考える、これからの支援とは−
子ども支援専門の国際NGOである公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(理事長:井田純一郎/専務理事・事務局長:千賀邦夫、本部:東京都千代田区、以下セーブ・ザ・チルドレン)は、8月31日(金)、宮城県石巻市で、「子どもの貧困問題解決に向けたシンポジウム2018 in 石巻 第2回」を開催します。
「子どもの貧困対策の推進に関する法律」制定から5年となる2018年、セーブ・ザ・チルドレンは宮城県石巻市で子どもの貧困問題解決に向けたシンポジウムを3回にわたり開催する予定です。子どもの貧困問題の中でも、ひとり親家庭の貧困率は50.8%(厚生労働省『平成28年国民生活基礎調査』)で、国が進める子どもの貧困対策でも、ひとり親家庭への支援策の充実がうたわれています。
2回目の開催となる今回のシンポジウムでは、「ひとり親家庭の現状と取り組みから考える、これからの支援とは」と題し、ひとり親家庭の置かれている現状や、厚生労働省をはじめとする国の進める対策および民間団体の先駆的な取り組みを関係者から発表します。
報道関係の皆様におかれましては、ぜひこのシンポジウムの告知へのご協力と、当日のご取材をいただけますようお願い申し上げます。
【日時】 2018年8月31日(金)10:00〜13:00(開場9:45)
【プログラム】
1. 講演?「ひとり親家庭の現状と対策〜全国ひとり親世帯等調査の結果並びに取り組みから〜」
度会 哲賢氏(厚生労働省子ども家庭局家庭福祉課母子家庭等自立支援室長)
2. 講演?「ひとり親家庭の現状と支援〜民間当事者団体の取り組みから〜」
赤石 千衣子氏(NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ理事長)
3. 情報提供「ひとり親家庭支援に関するセーブ・ザ・チルドレンの活動」
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン国内事業部
4. 登壇者によるパネルディスカッション
5. 質疑応答・参加者交流
【場所】 みやぎ生協「アイトピアホール」 (住所:宮城県石巻市中央二丁目7番3号)
【参加費】 無料
【定員】 50名
【一般の方からの申込方法】
WEB申込フォーム、メール、または、FAXで受け付け(締切り:2018年8月27日(月))
・WEB申込フォーム:https://goo.gl/forms/5VL2Krhg9eTwELk63
・FAX:03-6859-0069
・メール:japan.soap@savethechildren.org
◆メール・FAXの場合は、タイトルに「8/31シンポジウム申込」とご記入の上、?お名前(ふりがな) ?ご所属 ?ご連絡先 を明記し、お申込みください。
※セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンでは、業務上取り扱う全ての個人情報は、個人情報保護法その他の法令並びに当団体の個人情報保護方針などに則り適正に管理します。詳しくは、当団体のプライバシーポリシーをご覧ください。http://www.savechildren.or.jp/privacy_policy/
・お問い合わせ
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン国内事業部 担当 山田・佐々木
電話:03-6859-6869 (平日9:00〜17:00)
【主催】公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
【共催】石巻市
【協力】NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ
【後援】宮城県、公益財団法人宮城県母子福祉連合会、社会福祉法人石巻市社会福祉協議会
<セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンによる日本の子どもの貧困問題解決へ取り組み>
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、2010年から日本の子どもの貧困問題解決への取り組みを開始し、現在、1)経済的に困難な状況下にある子どもや保護者への直接支援、2)子どもの貧困対策充実に向けた世論形成のための社会啓発、3)子どもの貧困問題に関する政策・施策のより良い整備に向けた政策提言という3つの軸をもとに、活動しています。
東北沿岸部では、5ヵ年計画で2015年12月まで実施した東日本大震災緊急・復興支援事業の知見・経験、行政や地域とのネットワークを生かし、宮城県石巻市、岩手県山田町を中心に、支援活動を展開しています。直接支援の一環として、「給付型緊急子どもサポート」を実施しており、2017年末までに、435人の東北の子どもたちに支援を届けました。
「子どもの貧困対策の推進に関する法律」制定から5年となる2018年、セーブ・ザ・チルドレンは宮城県石巻市で子どもの貧困問題解決に向けたシンポジウムを3回にわたり開催する予定です。子どもの貧困問題の中でも、ひとり親家庭の貧困率は50.8%(厚生労働省『平成28年国民生活基礎調査』)で、国が進める子どもの貧困対策でも、ひとり親家庭への支援策の充実がうたわれています。
2回目の開催となる今回のシンポジウムでは、「ひとり親家庭の現状と取り組みから考える、これからの支援とは」と題し、ひとり親家庭の置かれている現状や、厚生労働省をはじめとする国の進める対策および民間団体の先駆的な取り組みを関係者から発表します。
報道関係の皆様におかれましては、ぜひこのシンポジウムの告知へのご協力と、当日のご取材をいただけますようお願い申し上げます。
子どもの貧困問題解決に向けたシンポジウム2018 in 石巻 第2回
ひとり親家庭の現状と取り組みから考える、これからの支援とは
ひとり親家庭の現状と取り組みから考える、これからの支援とは
【日時】 2018年8月31日(金)10:00〜13:00(開場9:45)
【プログラム】
1. 講演?「ひとり親家庭の現状と対策〜全国ひとり親世帯等調査の結果並びに取り組みから〜」
度会 哲賢氏(厚生労働省子ども家庭局家庭福祉課母子家庭等自立支援室長)
2. 講演?「ひとり親家庭の現状と支援〜民間当事者団体の取り組みから〜」
赤石 千衣子氏(NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ理事長)
3. 情報提供「ひとり親家庭支援に関するセーブ・ザ・チルドレンの活動」
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン国内事業部
4. 登壇者によるパネルディスカッション
5. 質疑応答・参加者交流
【場所】 みやぎ生協「アイトピアホール」 (住所:宮城県石巻市中央二丁目7番3号)
【参加費】 無料
【定員】 50名
【一般の方からの申込方法】
WEB申込フォーム、メール、または、FAXで受け付け(締切り:2018年8月27日(月))
・WEB申込フォーム:https://goo.gl/forms/5VL2Krhg9eTwELk63
・FAX:03-6859-0069
・メール:japan.soap@savethechildren.org
◆メール・FAXの場合は、タイトルに「8/31シンポジウム申込」とご記入の上、?お名前(ふりがな) ?ご所属 ?ご連絡先 を明記し、お申込みください。
※セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンでは、業務上取り扱う全ての個人情報は、個人情報保護法その他の法令並びに当団体の個人情報保護方針などに則り適正に管理します。詳しくは、当団体のプライバシーポリシーをご覧ください。http://www.savechildren.or.jp/privacy_policy/
・お問い合わせ
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン国内事業部 担当 山田・佐々木
電話:03-6859-6869 (平日9:00〜17:00)
【主催】公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
【共催】石巻市
【協力】NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ
【後援】宮城県、公益財団法人宮城県母子福祉連合会、社会福祉法人石巻市社会福祉協議会
<セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンによる日本の子どもの貧困問題解決へ取り組み>
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、2010年から日本の子どもの貧困問題解決への取り組みを開始し、現在、1)経済的に困難な状況下にある子どもや保護者への直接支援、2)子どもの貧困対策充実に向けた世論形成のための社会啓発、3)子どもの貧困問題に関する政策・施策のより良い整備に向けた政策提言という3つの軸をもとに、活動しています。
東北沿岸部では、5ヵ年計画で2015年12月まで実施した東日本大震災緊急・復興支援事業の知見・経験、行政や地域とのネットワークを生かし、宮城県石巻市、岩手県山田町を中心に、支援活動を展開しています。直接支援の一環として、「給付型緊急子どもサポート」を実施しており、2017年末までに、435人の東北の子どもたちに支援を届けました。
「子どもの貧困問題解決に向けたシンポジウム」は、社会啓発の一環として、議員、行政、子ども・子育て支援関係者、教育・福祉関係者、一般市民などが子どもの貧困問題について考える機会として開催しています。2017年は宮城県石巻市で3回、東京都千代田区で1回実施し、計189人が参加しました。2018年は、宮城県石巻市で1回、東京千代田区で1回実施し、計154人が参加しました。
【取材のお申し込みや、本件に対する報道関係の方のお問い合わせ先】
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 広報
TEL: 03-6859-0011 E-mail: japan.press@savethechildren.org
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 広報
TEL: 03-6859-0011 E-mail: japan.press@savethechildren.org