(公開日:2011.01.07)大阪でベトナム活動報告会を開催しました!(11.01.07)
2010年12月22日、大阪市内にて昨年2回目となる活動報告会「SCJ Live」を開催しました。
大阪大学グローバルコラボレーションセンターとの共催により開催した今回の報告会のテーマは「ベトナム」。
年末のご多忙な時期にもかかわらず、SCJにご支援いただいている皆様や学生の皆様を中心に26名もの皆様にお集まりいただきました。
長年ベトナムの研究に携わってきた大阪大学・住村准教授による基調講演に続いて登壇したSCJの新井スタッフ(ベトナム事業担当)からは、ベトナムの栄養事業における事業を例に、地域社会において他の住民のお手本となるような習慣を持っている人々に注目する手法(ポジティブ・デビアンス)についてや、地域社会が自らの力で持続することが可能な支援のあり方について発表させていただきました。
皆様と直接お話しできる機会に恵まれ、日ごろ支援活動に携わっているスタッフ一同、今後も子どもたちのための支援活動に励んでいく気構えを新たにすることができました。
皆様との出会いを大切にしながら、セーブ・ザ・チルドレンは、これからも子どもたちのための支援活動に励んでまいります。ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました!
大阪大学グローバルコラボレーションセンターとの共催により開催した今回の報告会のテーマは「ベトナム」。
年末のご多忙な時期にもかかわらず、SCJにご支援いただいている皆様や学生の皆様を中心に26名もの皆様にお集まりいただきました。
基調講演にご協力いただいた大阪大学・住村准教授の講演の様子。
暮れの休前日にもかかわらず多くのかたにご来場いただきました。ありがとうございました!
暮れの休前日にもかかわらず多くのかたにご来場いただきました。ありがとうございました!
長年ベトナムの研究に携わってきた大阪大学・住村准教授による基調講演に続いて登壇したSCJの新井スタッフ(ベトナム事業担当)からは、ベトナムの栄養事業における事業を例に、地域社会において他の住民のお手本となるような習慣を持っている人々に注目する手法(ポジティブ・デビアンス)についてや、地域社会が自らの力で持続することが可能な支援のあり方について発表させていただきました。
アオザイ(ベトナムの民族衣装)をまとい報告を行う新井スタッフ
また、ベトナム現地からは越川駐在員がテレビ電話で参加。駐在員として感じている喜びや苦労を生の声でお届けし、会場の皆さんと対話させていただきました。
テレビ電話で参加する越川駐在員
スタッフが撮影したベトナムの写真等の展示も行いました!
皆様と直接お話しできる機会に恵まれ、日ごろ支援活動に携わっているスタッフ一同、今後も子どもたちのための支援活動に励んでいく気構えを新たにすることができました。
皆様との出会いを大切にしながら、セーブ・ザ・チルドレンは、これからも子どもたちのための支援活動に励んでまいります。ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました!
(担当:今福)