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日本/子どもの貧困問題解決
(公開日:2025.12.09)

【活動報告】セーブ・ザ・チルドレン継続型給付金を利用している中高生の声をあつめた:「高校生活まなびサポート通信」Vol.3

 


セーブ・ザ・チルドレンは、経済的・生活上困難な状況下にある世帯の子どもが、高校などへの入学、高校就学時の生活やまなび*を経済的不安なく過ごし、自分らしい進路選択ができるよう支えるため、2022年12月から継続型の給付金セーブ・ザ・チルドレン子ども給付金 〜高校生活まなびサポート〜を宮城県石巻市で実施しています。

 「高校生活まなびサポート(まなサポ)」では、給付決定から高校卒業時まで、月額2万円、中学校・高校卒業前に一時金を提供するほか、利用者へのインタビューやアンケートなどを継続的に進めています。 アンケートは毎月、インタビューは利用者に合わせて随時、子ども・保護者の双方に行っています。子どもたちの学校生活やまなび、趣味や好きな食べ物などの話題から、給付金をどのように利用しているか、子ども・保護者の普段の生活、子育てで大変だったこと、生活の困難さ、政治や社会に伝えたいことなど、さまざまなことを聞いています。 

そうしたアンケートやインタビューでお聞きした内容をまとめた「高校生活まなびサポート通信」を、2023年から発行しています。2025年も、まなサポがどのように役立っているか、子どもたちのストーリーを伝えるために、「高校生活まなびサポート通信」Vol.3を作成しました。 (これまでの通信はこちら→Vol.1Vol.2

今回は、まなサポを利用して、「お金の不安なく、いろんなことにチャレンジできる」、「親以外にもサポートをしてくれる人がいると感じた」、「やっと認めてもらえた気がした」など、子どもや保護者の声を紹介しています。

まなサポを開始してから4年が経ちました。2026年春には、中学3年生から利用していた子どもたちが、高校卒業の時を迎えます。まなサポの利用を通じてどんなことを思い、どのような変化があったのか、子どもたちの今を、ぜひご覧ください。(「高校生活まなびサポート通信」Vol.3 PDFデータはこちら) 





「高校生活まなびサポート通信」は、今後も年1回作成する予定です。このほかにも、まなサポを利用している子どもたちの様子はウェブサイトでも報告していきます。 
高校生世代の子どもたちが、経済的不安なく安心して高校生活を過ごし、自分の希望する進路に進めるよう、セーブ・ザ・チルドレンは、今後も活動を続けていきます。 

*学習や就学に限らず、課外活動、スポーツ・文化・芸術活動など広くとらえるため、「学び」ではなく「まなび」としています。 

セーブ・ザ・チルドレンでは高校生活まなびサポート以外にも、子どもの貧困問題解決に向けさまざまな取り組みを行っています。活動の最新情報は随時こちらのページで更新しています。ご関心がある方はぜひご覧ください。

(報告:国内事業部 高校生活まなびサポート担当)

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