日本/国内災害(公開日:2019.10.10)
台風から子どもたちと避難するときに役立つポイントをまとめた動画の紹介
大型で猛烈な台風19号が日本の広い範囲に上陸する恐れがあります。また、世界各地でも、台風の被害が数多く報告されています。今回は、セーブ・ザ・チルドレンUSAが作成した、台風が来た時に子どもの安全を守るために大切なポイントをまとめた動画『台風への備え』をご紹介します。
家屋の構造や避難対策が異なる日本では必ずしも当てはまらない部分もありますが(むやみに外に出ないようにすること、緊急カードなど)、子どもたちとともに避難する際に、参考になるポイントもあります。ぜひ参考にしてください。
<大切なポイント5つ>
1.準備
数日分の食料や水を家族全員分と懐中電灯、ラジオ、電池も準備します。窓やドアをテープで補強します。洪水の危険地域の場合は避難経路も事前に確認を。
2.非常用持ち出し袋
急いで避難する場合に備え、非常用持ち出し袋を準備します。家族分の服や薬など、子どもに必要なものを入れます。ぬいぐるみやお気に入りの毛布など落ち着けるものも忘れずに。
3.事前の説明
風や雨、ひょう、雷などこれから何が起きるのか説明します。
4.むやみに外に出ないように
窓を閉めて家の中にいるように伝えます。停電が起こる可能性や避難の可能性も話しましょう。
5.必要に応じて避難
避難勧告が出たり、身の危険を感じたら避難します。冠水した道路を避け、通行止めや、流された橋に注意します。
家屋の構造や避難対策が異なる日本では必ずしも当てはまらない部分もありますが(むやみに外に出ないようにすること、緊急カードなど)、子どもたちとともに避難する際に、参考になるポイントもあります。ぜひ参考にしてください。
<大切なポイント5つ>
1.準備
数日分の食料や水を家族全員分と懐中電灯、ラジオ、電池も準備します。窓やドアをテープで補強します。洪水の危険地域の場合は避難経路も事前に確認を。
2.非常用持ち出し袋
急いで避難する場合に備え、非常用持ち出し袋を準備します。家族分の服や薬など、子どもに必要なものを入れます。ぬいぐるみやお気に入りの毛布など落ち着けるものも忘れずに。
3.事前の説明
風や雨、ひょう、雷などこれから何が起きるのか説明します。
4.むやみに外に出ないように
窓を閉めて家の中にいるように伝えます。停電が起こる可能性や避難の可能性も話しましょう。
5.必要に応じて避難
避難勧告が出たり、身の危険を感じたら避難します。冠水した道路を避け、通行止めや、流された橋に注意します。