トップページ > スタッフブログ > 日本/国内災害 >  ※締め切りました 【締切延長(7/21)まで_回答募集中】能登半島地震から半年−あなたの声を聞かせてください
「2024年能登半島地震子どもアンケート〜震災から半年 いま伝えたい子どもたちの声〜」

日本/国内災害
(公開日:2024.07.16)

※締め切りました 【締切延長(7/21)まで_回答募集中】能登半島地震から半年−あなたの声を聞かせてください
「2024年能登半島地震子どもアンケート〜震災から半年 いま伝えたい子どもたちの声〜」

 
2024年1月、最大震度7を観測した能登半島地震が発生し、奥能登地域を中心に広範囲にわたって深刻な被害をもたらしました。 
多くの子どもたちが仮設住宅で過ごしたり、ほかの学校を間借りして学習をしたりしているなど、震災以前の生活には戻れていません。子どもたちは今も震災の大きな影響を受けています。しかし、子どもたちの声を広く聴く活動は行われていません。 

そこで、セーブ・ザ・チルドレンは、主に石川県七尾市、穴水町、能登町、珠洲市、輪島市に在住する小学4年生から高校生世代を対象に、子どもアンケートを実施しています。アンケートを通じて、子どもたちが、地震や復興について自分たちの思いや意見を伝える機会を設けます。 

子どもたちから集められた声は、2024年8月末に発表し、市や町、石川県、日本政府や社会に届ける予定です。みなさんからのたくさんの声をお待ちしています。 
 



教えてください。地震や復興について、あなたの感じていること・考えていること。 

回答はこちらから:bit.ly/3Wb0VBe 
 
■募集期間:2024年7月1日(月)〜7月16日(火) 7月21日(日) ※締切を延長しました ※回答は締め切りました。たくさんのご協力ありがとうございました。
■対象地域・対象者:  
主に石川県七尾市、穴水町、能登町、珠洲市、輪島市に在住する小学4年生から高校生世代(セーブ・ザ・チルドレン活動地域) 
上記セーブ・ザ・チルドレン活動地域以外で石川県内の被災地域に在住する小学4年生から高校生世代 
石川県内の被災地域から(主に)石川県内に避難・移住して生活している小学4年生から高校生世代 
※上記以外の地域でも、オンラインフォームより回答できます。 
■主催:公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 

<セーブ・ザ・チルドレンの2024年能登半島地震 緊急・復興支援事業> 
セーブ・ザ・チルドレンは、子どもたちやその家族などの声に基づいて、発災直後から石川県で被災した子どもたちやその家族、子ども関連施設への支援を続けています。 
活動詳細はこちらのウェブサイトをご覧ください。 
半年間の活動をまとめた報告書はこちらからダウンロードいただけます。 
 
<災害時の子どもたちの声の報告書> 
セーブ・ザ・チルドレンは、2011年の東日本大震災と2018年の西日本豪雨のあとそれぞれ、子どもたちの声を集めて報告書を発表しました。 
報告書は、全国各地の防災教育や避難所運営などの参考にされています。 
ダウンロードはこちら。 
「Hear Our Voice1 子どもたちの声〜子どもの参加に関する意識アンケート調査〜」(2011年6月発行) 
「震災後に中高生が果たした役割の記録プロジェクト報告書」(2013年4月発行) 
「災害時に子どもたちが果たした役割の記録〜2018年西日本豪雨の経験から〜」(2020年3月発行) 




■お問い合わせ先 
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 国内事業部 
〒101-0047東京都千代田区内神田2-8-4 山田ビル4階 
メール:japan.pfa@savethechildren.org 
電話:03-6859-6869(平日9:00〜17:00) 
担当:田代、山田 

 

あなたのご支援が子どもたちの未来を支えます

もっと見る

月々1500円から、自分に合った金額で子どもの支援ができます。
定期的に年次報告書や会報誌をお送りしています。

1回から無理なくご支援いただけます。

PAGE TOP