アドボカシー(公開日:2017.09.25)
11月10日(水)セミナー「広告が子どもに与える影響を考える」(大阪開催)参加者募集
【お詫びと訂正】
2017年10月27日にお送りしたメールマガジン【SCJ NEWS 084】の「お知らせ」欄でご案内した、11月4日東京で開催されるイベントについて、リンク先URLが間違っており、こちらの11月10日大阪で開催するセミナーのページが表示されています。誠に申し訳ありません。お詫び申し上げます。
11月4日東京都で開催する文京区社会福祉協議会主催『「おひとり」終活の達人になろう』の詳細は、こちらからご覧いただけます。
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セミナー
「広告が子どもに与える影響を考える〜子どもに配慮ある広告とマーケティングを〜」
差別的な表現、暴力的な表現、過度な性的表現
・・・最近多くの批判が繰り返されている問題のある広告や広報は、子どもたちも見て影響を受けています。また、見聞きした情報を正しく理解し、判断する力が発達途上にある子どもを意図的にターゲットとするマーケティング手法も後を絶ちません。これは、人としての子どもを大切にせず、子どもの人権をないがしろにすることにほかなりません。
そうならないために、広告やマーケティング、広報を行う企業、自治体、そして子どもの問題に取り組むNPO/NGOなどは、何をどのように考え、取り組めばいいいのかをともに考えます。
日 時 2017年11月10日(金)14時〜16時30分(開場:13時30分)
場 所 :大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)
5階 セミナー室1
内 容:
「子どもの人権になぜ取り組むのか」
白石 理(ヒューライツ大阪 会長)
「広告が子どもに与える影響か」
天野恵美子さん(関東学院大学経済学部 准教授)
「ユニリーバの広告・マーケティングに関する自社基準について」
伊藤征慶さん(ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス株式会社
ヘッド・オブ・コミュニケーション)
「子どもの権利とビジネス ー 子どもに影響のある広告
およびマーケティング・ガイドラインが目指すもの」
堀江由美子(公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
アドボカシー・マネージャー)
主 催:
一般財団法人アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
協 力:
特定非営利活動法人関西NGO協議会
参加費:1,000円(税込み)(学生は500円)
※ 当日受付で受領し、領収証をお渡しします。
参加申込み:
?お名前、?所属、?連絡先(Email、電話番号)をメールでお知らせください。
→メール宛先:webmail[a]hurights.or.jp ([a]をアットマークに変えてください)
※ 申込締切:2017年11月9日(木)
※ メール件名に「11月10日セミナー申込み」と記してください。
※ 個人情報は本セミナー及び主催者の関連事業以外には使用しません。
セミナーでは「子どもに影響のある広告およびマーケティングに関するガイドライン」を配布して説明します。
チラシはこちらからダウンロードいただけます。