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アドボカシー
(公開日:2022.06.15)

【18才までのみなさんへ】特設ページのご紹介(しょうかい)とアンケートの募集:新しくできる「こども家庭庁」を知って、あなたの声を届けよう!

 


子どもアンケートの締切を7月24日(日)まで延長しました。
まだ回答をしていない方はぜひご協力ください!
回答はこちらからお願いします


2022
6月15日に、こども家庭庁設置法案とこども基本法案が参議院で可決し、2023年4月のこども家庭庁創設を目指して準備が始まることになりました。


こども家庭庁は、子どもの目線にたって、子どもの権利を大切にして、常に子どものことを考えてさまざまな取り組みを行う国の組織と言われています。つまり、みなさんのための組織です。


セーブ・ザ・チルドレンは、新しくできるこども家庭庁について、18才までのみなさんに知ってもらいたいと考えて特設ページをつくりました。


特設ページでは、こども家庭庁の目的や役割、子どもの権利とは何か、子どもが政策について考えたり意見を伝えたりするための各地の取り組みなどが文章や動画で分かるようになっています。ぜひこのページをチェックして、これからのみなさんの生活がこども家庭庁とどのように関わりそうか考えてみてください。


私たちは、新しくできるこども家庭庁が、みなさんのためになる仕事をするためには、みなさんの意見をきいて、今後の取り組みに活かすことが必要(ひつよう)だと考えています。


そのため、セーブ・ザ・チルドレンは、アンケートを実施(じっし)します。
ぜひ、みなさんの声や考えをきかせてください!
また、アンケートに協力してくれそうなお友だちがいたら、ぜひこの情報をシェアしてくれるとうれしいです。


アンケート期間:2022年6月15日(水)〜2022年7月24日(日)23:59
★アンケートは5分〜15分ぐらいで終わります。


このアンケートの結果は、セーブ・ザ・チルドレンがまとめて、政府(せいふ)や議員、社会に伝えます。


また、ウェブサイトやSNSでも結果を公開しますが、みなさん一人ひとりがどんな回答をしたかは、セーブ・ザ・チルドレンを含(ふく)めて誰(だれ)にも知られることはないので、安心して答えてくださいね。


アンケートについてもっと知りたいときは、セーブ・ザ・チルドレンに連絡(れんらく)ください。


【アンケートのお問い合わせ】
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン アドボカシー部(担当:山内、西崎)
メールアドレス:japan.advocacy@savethechildren.org


【大人の皆さんへ】
周りに子どもがいるという方、ぜひアンケートページの拡散にご協力ください。
なお、本調査は子どものセーフガーディング指針〜子どもにとって安心・安全な組織・事業づくり〜(ガイドライン)に沿って実施しています。


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【困ったことや、心配ごとなどを相談したいとき】
お父さんやお母さん、先生といった身近な大人から暴力やイヤなことをされて、誰(だれ)かに助けてほしいという場合は「189」に電話をしてみてください(「189」は、お金はかかりません)。


ほかにも、あなたの相談にのってくれるところが、たくさんあります。
電話やチャット、メールなどの相談のしかたから、あなたが一番相談しやすいところを選んで、相談してみてください。


ひとりで抱(かか)えこまないでね。


24時間子供SOSダイヤル0120-0-7831024時間、いつでも電話を受け付けています)
・子ども人権110 0120-007-110(無料で電話を受け付けています)
ぴったり相談窓口(ウェブ上でいくつかの質問に答えると、あなたの悩(なや)みにあった相談窓口を教えてくれます)
チャイルドライン(電話・チャットで相談できます)
18才までのあなたへ「子どもの虐待(ぎゃくたい)ホットライン」 06-6646-0088(専門的な知識をもった相談員が対応してくれます)
10代のための相談窓口サイト「Mex」  (悩(なや)みに応じた相談先を探してくれます)


 

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