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アドボカシー
(公開日:2020.08.20)

9月9日教育を攻撃から守る国際デー 参加型オンラインイベント 紛争下の教育を攻撃から守ろう〜写真や数値を見て、あなたはどう考えますか

 
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、9月9日の教育を攻撃から守る国際デーに、紛争下の教育を攻撃から守ることを考える参加型オンラインイベントを下記のとおり開催いたします。多くの皆さんのご参加をお待ちしております。


チラシPDFはこちら

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9月9日(水) 教育を攻撃から守る国際デー 参加型オンラインイベント
紛争下の教育を攻撃から守ろう〜写真や数値を見て、あなたはどう考えますか?


今年5月、国連総会は、毎年9月9日を「教育を攻撃から守る国際デー(International Day to Protect Education from Attack)」とすることを、全会一致で採択しました。
世界の紛争地域において、生徒や教師、教育機関の校舎などが、軍や警察、非国家武装勢力により、攻撃の対象となり殺害され、傷つけられ、破壊されています。

本オンラインイベントでは、攻撃を受ける教育の実態を写真や数値を使って紹介。
参加型のアンケートや専門家からの説明を通し、どうしたら紛争下の教育を攻撃から守れるか考えてみませんか。

日時:2020年9月9日(水)17:00〜18:30(参加無料)
開催方法:オンライン
Web会議サービス「Zoom」を使用
事前にこちらからインストール(無料)をお願いします。
申し込みをされた方に参加用のZoomURLを開催30分前までにメールでお送りします。

申し込みこちらのリンクより、参加申し込みをお願いします。

定員:100名※要事前申し込み。定員に達し次第締め切らせていただきます。
◆申し込み締め切り:9月6日(日)17:00

プログラム
(プログラム内容は変更する場合があります。あらかじめご了承ください。)
1.開会挨拶:セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン事務局長 三好 集
2.「教育を攻撃から守る国際デー」採択の背景とSDGs:
国連広報センター所長 根本 かおる氏
3.写真と数値から見る「攻撃される学校と生徒たち」
(Education Under Attack2020より)
4.投票機能を使った参加者の意見と専門家からのお話
・国際人道法の遵守に向けて:
赤十字国際委員会(ICRC)政治・政策顧問 榛澤 祥子氏
・国内の機運を高めるために〜学校保護宣言:
ヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)日本代表 土井 香苗氏
・国内での活動を進めるユースからのコメント:
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンStop the War On Children(SWOC) ユース

5.閉会挨拶:小熊慎司衆議院議員、矢倉かつお参議院議員

主催:公益社団法人 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン/国際人権団体 ヒューマン・ライツ・ウォッチ

協力:国連広報センター/JNNE(教育協力NGOネットワーク)

お問合せ:公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 大野・川口
Email:japan.advocacy@savethechildren.org

【個人情報保護及び録画について】
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンでは、業務上取り扱う全ての個人情報は、個人情報保護法その他の法令並びに当団体の個人情報保護方針などに則り適正に管理します。お預かりする個人情報は、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの活動の目的にのみに使用します。ライブ配信の映像は録画をさせていただきます。録画映像を後日セーブ・ザ・チルドレンのWebサイトなどにて公開させていただく可能性がございます。

 

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