アドボカシー(公開日:2019.08.16)
【参加者募集(8/29横浜)】TICAD7公式サイドイベント「アフリカの栄養改善〜東京栄養サミット2020に向けて〜」
8月28日から30日にかけて横浜で開催される第7回アフリカ開発会議(TICAD7)において、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは、ビル&メリンダ・ゲイツ財団、リザルツ等のパートナー団体との共催で、アフリカの栄養に関するサイドイベントを開催します。
現在、世界の5歳未満の子どもの約4分の1が適切な栄養を摂取できておらず、その多くはアフリカの子どもたちです。このイベントでは、2020年に日本政府が主催する栄養サミットに向けて、栄養における財政や政策のギャップとその解消について、アフリカ諸国のリーダー、日本政府、国際機関、ユース、市民社会など栄養に関わる多様なステークホルダーが集い議論を行います。
【日時】2019年8月29日 (木)13:00〜16:00
【場所】パシフィコ横浜 展示ホールB04
横浜市みなとみらい1-1-1(アクセスはこちら )
【参加費】無料
【言語】日・英同時通訳
【定員】200名
【お申込み】https://forms.gle/srv1kpnTufHD3sUW7
【プログラム(案)】
1)開会挨拶:山東昭子 参議院議員/国際母子栄養改善議員連盟会長
2)スピーチ:アフリカ首脳、国際機関代表、SUNユース・リーダーなど
3)パネル・ディスカッション1 「UHC達成に向けた栄養の役割」
モデレーター:鷲見学 外務省国際保健政策室長
パネリスト:ギティンジ・ギタヒUHC2030共同議長、アニー・シェリア・ ムソーサ ウォーターエイド・マラウィ プログラム部長、ドナー国政府代表、SUNユース・リーダーなど
4)パネル・ディスカッション2 「持続可能で健康的な食料システム」
モデレーター:ゲルダ・フェルバーグ 国連事務次長補/SUNムーブメントコーディネータ
パネリスト:ジョン・クフォー元ガーナ大統領/栄養のためのアフリカ・リーダー共同創設者 (ビデオ・メッセージ)
サンディ・トーマス 栄養のための農業と食料システムに関するグローバル・パネル・ディレクター、ハワーズ・ブイハーベストプラス事務局長代行、山田英也JICA上級審議役、アフリカ開発銀行、SUNユース・リーダー
5)閉会コメント:ビル&メリンダ・ゲイツ財団、日本政府
【共催】セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン、セーブ・ザ・チルドレンUK、ビル&メリンダ・ゲイツ財団、日本リザルツ、リザルツUK、栄養のためのアフリカ・リーダー(African Leaders for Nutrition)、栄養のための農業と食料システムに関するグローバル・パネル(Global Panel on Agriculture and Food Systems for Nutrition)、SUNムーブメント(Scaling Up Nutrition Movement)
【お問い合わせ】 アドボカシー室 大沼・堀江
Tel:03-6859-0015 Email:japan.advocacy@savethechildren.org
※このイベントは、「GGG+フォーラム@TICAD7:オールジャパンでUHC to SDGsの実現を!」(日本リザルツ主催)の第2部として開催されます。このフォーラムの詳細(8/7時点開催案)はこちらをご覧ください。