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アドボカシー
(公開日:2022.04.01)

【参加者募集】セーブ・ザ・チルドレン・ユースチーム「紛争下の子どもを守ろう」

 
セーブ・ザ・チルドレンは、2019年から3年間、紛争下の子どもたちを守ることを目的とした「Stop The War On Children(SWOC)紛争下の子どもを守ろう」キャンペーンをグローバルに展開していました。セーブ・ザ・チルドレンのユースチームは、同キャンペーンを国内で推進するため、2019年11月に発足したユースチームで、現在も活動を行っています。

今、この瞬間も、恐怖を感じながら紛争地域に暮らす世界の子どもたちに対し、できることを考え、行動を起こすため、私たちと一緒に活動しませんか。
下記の概要を確認のうえ、活動に興味・関心のある方は、ぜひご参加ください。


2020年10月、3つの政党の議員と対話イベントを実施

【募集対象者・募集要項】
■国際協力や子どもの権利、紛争下の子どもたちの状況に関心のある高校生や大学生、専門学生
※中学生の参加も歓迎です。参加を希望される場合はご連絡ください。
■2022年4月より、月2回程度の会合に参加し、活動に関与いただける方(会合はオンラインでの参加も可)
■アドボカシー(政策提言)*に興味があり、各活動に積極的に参加できる方

【募集期間・お申込方法】
参加をご希望の方は、こちらの申込みフォームよりお申込みのうえ、下記までご連絡ください。
japan.advocacy@savethechildren.org
※メールの件名を「SWOCユース参加申し込み」としてご連絡ください。ご連絡いただいたのち、担当よりお返事をいたします。

【活動内容】
2022年4月より、月2回程度の会合(ミーティング)を開催し、紛争下の子どもたちを守るためにユースができることについて話し合い、アクションを起こします。活動は、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが主体となって実施するものをサポートいただく場合や、ユース自身が主体となって行う場合があり、以下のようなものを想定しています。
■上記期間における、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが開催するイベントへの参加、協力
■関連する国会議員の訪問などアドボカシー(政策提言)に関わる活動
■ユース主体の企画立案や実施、若者の巻き込み
■取材を受けるなど、報道機関の対応
■海外のユースチームとの交流
これまでの活動はこちらのサイト「イベント・ワークショップ・ユースの活動」をご参照ください。


2020年9月、ユースチーム企画のオンラインワークショップを実施


【アドボカシーとは】
アドボカシーとは日本語では「政策提言」と訳されることが一般的です。社会のさまざまな問題を解決するためには、政府や関係者に働きかけ、システムや制度、政策をよりよいものにすることが不可欠です。

セーブ・ザ・チルドレンは、子どもの貧困解決や保健・教育へのアクセス向上、子どもに対する暴力撤廃や紛争下の子どもの保護など、子どもに影響を及ぼす社会課題を根本的に解決するため、アドボカシー活動に取り組んでいます。

政策提言は誰か特別な人だけが行うものではありません。若者や子どもたちも声をあげることができ、社会を変えるために行動を起こすことが求められています。

セーブ・ザ・チルドレンのユースチームの活動に参加し、紛争下の子どもたちの状況にポジティブな変化を起こしましょう。

【個人情報の取り扱い】
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンでは、業務上取り扱う全ての個人情報は、個人情報保護法その他の法令並びに当団体の個人情報保護方針などに則り適正に管理します。お預かりする個人情報は、当団体の活動の目的にのみ使用します。

【問い合わせ】
公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン
メール: japan.advocacy@savethechildren.org
担当: 川口

 

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