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アドボカシー
(公開日:2025.12.24)

【実施報告】柏レイソルの選手の皆さんと「子どもの権利」を学ぶ特別授業を行いました

 

グループワークを通して子どもの権利について考える中島舜選手と子どもたち


セーブ・ザ・チルドレンは、Jリーグの柏レイソルと協働し、レイソル・ホームタウンである千葉県内8自治体の学校を対象に、「子どもの権利授業」を行っています。これは、2012年より続く同クラブとの連携活動の一環として、「子どもの権利の推進」をテーマに2022年から実施しているものです。


202512月、柏市の小学校で選手の皆さんと一緒に授業を行いました。6年生を対象としたこの授業には、トップチームから古澤ナベル慈宇選手、中島舜選手、中川敦瑛選手、桑田大誠選手の4人が参加しました。


授業では、セーブ・ザ・チルドレンによる子どもの権利を学べるウェブサイト「こどものケンリの教材アクティビティに取り組みました。前半は、子どもの権利条約の内容をジェスチャーや言い換えで表現し、正解の条文が何かを当てるゲーム形式の『私は何の権利でしょう?』に挑戦。子どもたちと選手たちは協力し、無事に正解にたどり着きました!


後半は、安心して話すために大切なことを考える、『「安心して話せる」って?』を実施。子どもたちと選手が一緒にグループワークを行い、安心して話せる人・場所の特徴や、それぞれの意見を尊重することについて話し合いをしました。



ふりがな・イラスト付きの「子どもの権利条約条文一覧」やワークシートを使い、子どもの権利を知ったり、自分の考えをまとめたりします。


授業に参加した子どもたちからは、
「ゲームをしながら、楽しく学べたのがよかった!」
「みんな安心できる場所ってちがうんだなって思った。意外と安心する人、安心する場所があった」
「(グループワークでは)選手とも一緒に考えて、1人1人の意見を共有できて良かった」
「子どもには権利があり、それ(子どもの権利)を知る権利もあることがびっくりした」
といった声が寄せられました。
また、「権利が守られていなかったらどうしたらいいの?」「他のアクティビティもやってみたい!」など、さらに子どもの権利に関心を持った子どもたちも多くいました。



「今日はありがとう!」「楽しかったです!試合がんばってください。」ハイタッチでお別れ


選手の皆さんからは、
「自分たちが子どもの時にもこういう授業があったらよかった」
「(選手である)自分たちと一緒に学ぶことで、子どもの権利を楽しく知ってもらえたなら嬉しい」と感想をいただきました。


柏レイソルとの協働によるこの授業は、レイソル・ホームタウンである柏市、野田市、我孫子市、流山市、松戸市、印西市、白井市、鎌ヶ谷市の学校(小・中・高校)より依頼を受けたのち、学校、クラブ、セーブ・ザ・チルドレンの3者で調整のうえ実施しています。 (柏レイソルとの「子どもの権利授業(50分)」例の詳しい紹介はこちら


また、「子どもの権利授業」で使用しているアクティビティ教材はウェブサイト「こどものケンリ」で公開しています。ぜひ、学校の授業などでご活用ください。教材やセーブ・ザ・チルドレンによる授業については、団体までお問い合わせください。


セーブ・ザ・チルドレンは、多様なパートナーと協働し、引き続き子どもの権利の啓発に力を入れてまいります。



【本件に関するお問い合わせ】
セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン アドボカシー部 社会啓発チーム
E-mail: japan.advocacy@savethechildren.org
TEL: 03-6859-0015(平日9:3018:00


 

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