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アドボカシー
(公開日:2026.03.02)

「学校は戦場ではない」:中東および周辺地域で暴力が増大する中、すべての子どもたちの保護を

 


ロンドン/ジュネーブ、2026年3月1日 - セーブ・ザ・チルドレンは、中東および周辺地域における暴力の激化を受け、民間施設、特に学校や病院などの保護そしてすべての子どもたちの保護を訴えます。


イランでは、2つの学校への攻撃により100人以上の子どもが犠牲になったと報道されています。

セーブ・ザ・チルドレンは、子どもたちの命と安全を守るため、敵対行為の即時停止を求めています。また敵対行為が続く間、すべての当事者は国際人道法および人権法に基づく義務を順守しなければなりません。これには、学校や病院を含む民間人および民間施設が攻撃の対象とならないよう確保することも含まれます。人口密集地域での爆発性兵器の使用は、特に子どもを含む民間人に深刻な危害をもたらすリスクがあり、いかなる場合も回避することが求められます。

セーブ・ザ・チルドレン・インターナショナル事務局長のインゲル・アッシンは次のように述べます:

「私たちは、すでに子どもとその家族に恐ろしい結果をもたらしている壊滅的な戦争の瀬戸際に立っています。子どもたちが交戦の巻き添えになることは決してあってはならず、彼らの家、学校、コミュニティが戦場になってはなりません。戦争には法があります。子どもと学校は攻撃対象とされてはなりません。

セーブ・ザ・チルドレンは、学校やその他の民間施設に対する攻撃を最も強い言葉で非難し、国際人道法の尊重と、攻撃から民間人および民間施設を保護することを求めます。

すべての戦争は子どもたちに対する戦争であり、世界は子どもが殺害されたり負傷したりする状況を傍観してはなりません。戦闘が激化すれば、子どもたちは常に真っ先に深刻な影響を受けることになります。避難を余儀なくされ、教育の機会を奪われ、必要な医療や保護を受けられなくなります。さらに、負傷したり殺害されたり、あるいは愛する人を失う危険にも晒されます。

さらなる事態の悪化を防ぎ、子どもたちを守るために、今すぐあらゆる可能な手講じなければなりません。イランおよび周辺地域における暴力に関与するすべての当事者に対し、直ちに緊張緩和を図り、国際法上の義務を順守することを緊急に要請します。民間人、特に子どもは常に保護されなければなりません。」


【原文ステートメント(英語)】
NEWS QUOTE: “Schools are not battlefields”: Save the Children calls for all children to be protected as violence escalates across the Middle East and the wider region | Save the Children International

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